楽しい療育の三輪堂– tag –

食事で苦手なおかずが出ると「食べない」とお皿をひっくり返すお子さん。働きかけのポイントを3つにまとめました。

「OTの先生には多動傾向があると言われたが、心理クリニックの先生には多動傾向があるとは思わない、と言われた。どちらが正しいのか？」そんなご相談にお返事します。

ハサミを使うとき、紙で隠れた手をうまく意識できずにハサミで手を傷つけてしまうことがあります。そんなときの具体的な練習法をご紹介。

自閉症のお子さんなどによくみられる「逆さバイバイ」を、ご家庭でできる簡単な方法で改善した事例をご紹介します。

拙宅の子供が小さかった頃、ひっきりなしにおもちゃの取り合いでケンカしていました。そんな場面を例に、ストレスに対処する力を育てるプロセスを5つにまとめました。

ADHD特性をお持ちの成人の方からお話を伺う機会がありました。ご本人にご快諾いただき、手記を掲載させていただきました。

ものの名前や文字を学び始めたお子さんにお勧めの遊びをご紹介！異年齢でも、チーム戦でも、工夫次第でいくらでも学びの目当てを設定できます。

順番を待つこと、我慢することが難しいお子さんに。遊びや日常動作を通じてできる「待つ」練習のご紹介。

文字を書くのが苦手なお子さんは、字が汚いことが低評価につながったり、厳しい指導によって書くことが嫌いになったりすることがあります。すべてのお子さんが学ぶ楽しさを得るには、指導する側が文字を学ぶ2つの観点を使い分ける必要があります。

漢字は繰り返し書いて覚えるのが王道の学習方法になっていますが、苦手なことに向き合う力が弱い子、認知や書字に苦手のある子には不向きです。そんなときにお勧めの漢字学習法の一つ「漢字パズル」のご紹介。