誰かに何かを話したい、聞いてほしい、と感じる方へ
療育について、育児について、親御さんご自身のことについて・・・
どんなことでも結構です。
誰かに何かを相談したいとき、ただ話を聞いてほしいとき、どうぞ三輪堂にお声掛けください。
漠然とした何かについて
- なんとなく不安だけれど、何をどう話したら良いかわからない
- どこに相談したら良いかわからない
- 些細なことだから相談するまでもない(でもなんとなく胸の内にしこりが残る)
- 気持ちがまとめられない
- 特にアドバイスは要らない、ただ話を聞いてほしい

お子さんの発達障害について
- 子供の発達障害について人に知らせたくないのでどこにも相談できない
- 本を読んでもよくわからない
- どこに相談しても具体的に「こうしましょう」というアドバイスがもらえない
- 心理士さんからのアドバイスが漠然としていてよくわからない
- 相談した相手が皆それぞれ違うことを言うのでどれが良いのかわからない



自分自身について
- 育児に疲れた
- パートナーシップに悩みがある
- 職場の人間関係がうまくいかない
- 現状に流されて自分を変えられない
- 今の自分が気に入らない
- なんとかして自分を変えたい



専門家のアドバイスを聞くときに起こりがちなこと
育児中には色々なところでお子さんについてのアドバイスを聞く機会があると思います。
特に、お子さんの育てにくさを感じていたり、療育に通われていたり、ご自身が心身に悩みを感じていたりする親御さんは、色々な専門家や支援者の話を聞く機会があることでしょう。
こういうときによく起こるのが、こんなお悩みです。
- アドバイスを聞きすぎてよくわからなくなる
- アドバイスされたことをあれこれ試してみるが続かない
- どのアドバイスが自分や子供にとって一番良いのかわからない
- みんな違うことを言うのでどれが正しいのかわからない
これはある意味では仕方ないことでもあります。
支援者は、「自分の立場から見た」アドバイスをするからです。
専門家の話には「前提」がある
たとえば保育園や小学校の先生は、保育園や小学校で過ごしているお子さんの様子を見て話をします。
でもその姿は、親御さんがご家庭で見ている我が子の様子とは異なります。
当然ですよね。集団生活の場と家庭とでは様子が違って当たり前だからです。
またたとえば、療育の専門家は、それぞれご自身が研究されてきた得意分野があります。
ABAやTEACCHといった特定の手法を主に使われる方、さまざまな手法の良いとこどりをされる方、色々な方がいらっしゃいます。
また、専門家といい、支援者といっても、皆それぞれ一人の人間です。
それぞれの性格や人生経験、人生観によって、目の前のお子さんの様子のどこをどう切り取るか、それをどう表現するか、どう親御さんに伝えるかは実にさまざま。
その結果、同じお子さんを同じように見ているはずなのに、A先生とB先生のお話がまったく違うことを言っている(ように聞こえる)、お話から受ける印象が全然違う、ということになるのです。
話の受け取り方は左右されやすい
先生方がそれぞれの立場・ビジョンから話されているということを納得して、親御さんがご自身でそれぞれの内容を統合して活用できるならば問題はありません。
でも、どんな方にとっても、我が子のことを客観的に見るというのは大変難しいことです。
加えて、不安や悩みで頭がいっぱいになっているときには、物事を悪いほうへ悪いほうへ拡大解釈してしまったり、イライラや怒りが出てきやすくなったりと、いつもならできる冷静な判断ができなくなりがちです。
我が子のために良いことをやってあげようとして、実は親自身の不安を解消するための行動を無意識に選択していた、などということも珍しくありません。
話をする側の立ち位置も全員違う、話を受け取る側のコンディションもそのつど違う、ということになれば、話を聞けば聞くほどわからなくなってくるのも当然ですね。
答えはその人の中にある
(みんな違うことを言う)という違和感が積み重なれば、(誰も自分や子供のことをわかってくれない)という失望、孤独、疎外感にもつながっていきます。
それはとても切なく、つらいことですね。。
先生方がそれぞれの立場からお話くださるアドバイスは、どれもある意味では「正しい」のです。
ただし、その「正しさ」は部分的です。
それだけが正解だと思ってしまうと、物事を見誤りかねません。
今この瞬間のお子さんにとって何がベストな関わりなのか?
その答えは、お子さんの中にしかありません。
同様に、親御さんの不安に対する答えも、親御さんの中にしかありません。
三輪堂のオンラインセッションでは、じっくりとお話を伺いながら、その方の中にある答えをそっと引き出し、お伝えします。
専門家の先生方の知見も上手に活用しながら、お子さんや親御さんが進みたいと思っている方向に向かっていけるように、後押しさせていただきます。
あなたのご都合のよい方法でご相談ください
ご相談方法は3種類あります。
1.メールによる個別相談
2.電話による個別相談
3.対面相談
1.メールによる個別相談
こんな方にお勧めです
- 育児や仕事が忙しくまとまった時間が取りにくい方
- メールのほうが気楽にやりとりできる方
- じっくり考えをまとめながら伝えたい方
専用フォームからお申込みください。
ご入金の確認後、3営業日前後でお返事いたします。
料金は1,000円/件です。
2.電話による個別相談
あなたの中にある答えを見つめていくには、明確に言語化できる概念よりも、声音・表情・しぐさから「なんとなく」伝わってくるもの(=空気感)のほうが重要です。
文章からも空気感をすくいとることはできますが、直接話したり、対面したりする方が、より強く伝わります。
親御さんが相談したいと考えた事柄のさらに奥にある、親御さんご自身ですら気づいていない本質的な課題が伝わってくることもしばしばあります。
特にアドバイスは要らない、ただ話を聞いてほしい、という場合は「言いっぱなし・聞きっぱなし」でお話を伺います。
お申込み時にご希望を選択していただきますので、安心してお申込みくださいね。
こんな方にお勧めです
- 空気感をもとに、より本質的なアドバイスを受けたい方
- 文章をまとめるのが苦手な方
- 話しながら考えを整理したい方
専用フォームからお申込みください。
通話方法はLINE電話、FBメッセンジャー通話、ZOOMのいずれかをお選びいただきます。
料金は3,000円/60分です。
3.対面相談
電話よりもさらに深い相談が可能です。
療育相談から始まった話し合いも、終わる頃には親御さんの人生相談になっていることがほとんどです。
人生に起こる物事はすべてつながっています。
より上位の課題を解決すれば、下位の課題は勝手に解決するか、気にならなくなるもの。
親御さんの人生の課題に向き合う方法をお伝えしているうちに、療育の課題点への解決策も不思議と見えてきます。
特にアドバイスは要らない、ただ話を聞いてほしい、という場合は「言いっぱなし・聞きっぱなし」でお話を伺います。
お申込み時にご希望を選択していただきますので、安心してお申込みくださいね
こんな方にお勧めです
- 表面的な解決策ではどうにもならないと感じている方
- 直接話したほうが伝えやすい・納得できる方
- お子さんについてだけでなくご自身にも迷い・不安・悩み・課題があると感じている方
専用フォームからお申込みください。
お会いする方法は「あなたが来る/わたしが行く」からお選びいただきます。
あなたが来る
当方が指定するところまでお運びいただきます
神奈川県内、渋谷から30分ほどのところです
(詳しい住所はお申込みの方にお知らせします)
料金は5,000円/90分です
わたしが行く
ご指定の場所まで伺います
料金は6,000円/90分 +往復交通費実費 です
その時点で最も時間的・経済的に合理的と思われる往復交通費実費を算出します
相談を申し込む
1.メールによる個別相談
2.電話による個別相談
3.対面相談
相談料について
1.メールによる個別相談
1回 1,000円
ご相談フォームを1回ご送信いただくごとに1,000円頂戴します。
「初回のフォーム送信時に書き忘れたことがあって追加を送った」等、明らかにひとつながりだと思われるご相談内容には柔軟に対応します。
ご相談内容について当方から質問してお答えいただくなど複数回やりとりする場合がありますが、この時も追加費用は発生しませんのでご安心ください。
2.電話による個別相談
60分 3,000円
もっと長くor短く話したい方は申し込みの際にご相談ください。
ご事情に応じて対応いたします。
3.直接お会いする個別相談
あなたに来ていただく場合 90分 5,000円
わたしが伺う場合 90分 6,000円+往復交通費実費
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ご相談いただいた内容は、個人情報がわからないように編集した上で、当方のブログ・SNS・メルマガ等で、事例として紹介させていただく場合があることをご了承ください。
あなたのご相談をもとにした支援例は、より多くの療育に困っている方の参考になります。
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