バランスセッション– tag –

何気なく見ているものはすぐ忘れますが、感情を動かしながら見たものは忘れません。転じて、ある出来事に対して大きな感情が動くときには、その後ろに、あなたにとって大切な何かが隠れていると思ったほうが良いです。その「何か」を深掘りしていくと、、、

育児が行き詰ったとき、自分一人でなんとかしようとしがちなあなたへ。もっとスピーディに、効率よく、簡単に、大きく、状況を打開することができる方法があります。

三輪堂は「身体がそのように動けば、思考もそのように動き出す」と考えています。衝動性が強くすぐに身体が動いてしまうお子さんへのアプローチなどはそのわかりやすい例です。同様に、育児への不安、人間関係・仕事・人生の悩みなども、身体からアプローチすればヒントが見えてきます。

フルマラソンを走り抜けるのは、42.195キロ先にゴールがあるとわかっているから。ゴールは特にないけれど、ただ走り続けてください、などというマラソンは誰も走れません。育児も同様です。育児という長く続く事業を走り抜くために、「給水ポイント」を設置することをお勧めします。

ご自身をアダルトチルドレンだと感じ、自己肯定感がとても低かったMさん。バランスセッションに定期的に通われながらご自身の身体と折り合いを深めた結果、3年半で驚きの変化が。

三輪堂のバランスセッションでは、受けている方の腕や脚を持ち上げる手技があります。このとき、本来はズッシリと重いはずの手足が軽々と持ち上がる人がいます。その理由は？

育児中に悩んだとき、ほとんどの方がまずすることは、「考え込む」ことではないかと思います。「考え込む」のは思考の働きですが、思考で答えを出すより前に、自分にとって居心地の良いポジションを選択してくれている仲間がいます。それは、、、

育児や支援の経験が豊富な方は、子供の訴えが大人の目からは些細なものに見えても、大人の価値観で決めつけず子供に寄り添って受け取る感覚をお持ちです。さてそれでは、これを自分のことに置き換えてみると？？

日一日と秋が深まっていく今の時期は、心も身体も揺れる時。今の時期に捉われやすい感覚とは？その対処方法とは？子供たちお勧めのアプローチとは？

療育というと、お子さんに対して働きかけるイメージが浮かぶ方が多いのではないでしょうか。 実際は、親子の間で行われる育児・療育という関わりは、お子さんだけでなく親御さんにも影響を及ぼしています。療育や支援を考えるとき、子供のことだけを視野に収めるのではなく、、、