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子供に本音を言わせない親の、無意識の「正解探し」

目次

我が子の人生を左右する選択に迷う時

育児では、親の決断が重要な場面がたくさんあります。

  • 中学受験をさせるのか
  • どんな学校に行くのか
  • 発達障害の診断を受けるのか
  • 服薬するのか

・
・
・
などなど、お子さんの人生に関わることを決める際には

(これで本当によかったのか?)

と悩まれることも、きっとあるでしょう。

自分の選択が正解だと思いたくなる

そんなとき、つい親がやりがちなのは、

自分の選択が正しかったと思いたいために、

無意識に子供を「自分にとっての正解」に引っ張っていくこと。


「(親が選んだ)この学校が楽しい!」

というメッセージを子供が発すると喜んで受け取る一方で、

学校がイヤだ、つまらない、といったメッセージには、ガッカリしたり、傷ついたり、聞こえないふりをしたり。


そうすると子供のほうも、

(ママには、こういうことは言わないほうがいいんだな)

と気づき、自分の素直な気持ちを封印するようになります。

「これを言ったらママが傷つくかも」

もし、お子さんの幸せが、あなたの選択の正しさを証明するものになったら、

お子さんは、ご本人の気づかないところで、あなたを安心させる役割を持つことになります。

どんなに楽しい毎日を過ごしている子だって、時には

習い事に行きたくない
学校がつまらない

そう思う日だってあるでしょう。

でも、それを言ったらママが傷つくと感じるようになったら、お子さんは自分の感情を隠すかもしれません。

こうなると、親子の間に微妙なひずみが生まれ始めます。

子供は親の正しさを証明する道具ではない

わたしたちは、一度決めたことを、一生正しかったと証明し続けなくていいんです。

むしろ、現実を見て、必要なら修正していくことのほうがよほど大事です。

お子さんの人生を、親の選択の答え合わせにしないようにしましょう。

お子さんにもあなた自身にも、迷いや間違いや軌道修正があってよいのですから。

「正解」を証明する役割を、あなたも担ってきたかもしれません

同じことは、あなたにも言えます。

もしあなた自身が、あなたのご両親から

「親の人生が正しかったと証明する役割」

を担わされていたと感じているなら、

そろそろ、その役割を手放しても良い頃ではありませんか?

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親にもらった役割は、あなたの心の中に、固く重くこびりついています。

その重力に引っ張られて、あなたの身ごなしは微妙にズレているはず。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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