先生の一言で気づいた、子供への手の出しすぎ
わたしには、子供に正解を教えすぎるクセがありました。
子供の作文などを見ていると特に、文章のアラが目についてしまって
学校の課題にもかなり手を出して修正していました。
ある日、そんな作文を見た先生が
「これはどこまでお母さんに手伝ってもらったの?」
と何気なくおっしゃったのを聞いて、ハッとしました。
その一言で、
自分が、子供の領域に手を出しすぎていたことに、初めて気がついたからです。
腹をくくって、子供に任せてみた
そこからは極力手も口も出さず、子供に任せるようにしました。
勉強がうまくいってもいかなくても、それは子供自身が味わうべき性質のもの。
当時、うちの子は、テスト結果や評価が悪いと、
機嫌を悪くして教室内で大声を出すなどの行動があったので、
正直に言うとちょっと大変だったのですが (^ ^;)
先回りして学習に手を貸すのではなく、
本人が自分の行動とその結果に向き合えるように、
親も腹をくくって、子供のペースにつきあいました。
あのときの先生の一言は、
以後の自分の育児姿勢を大きく決めてくれました。
あれがなかったら、いつまでも子供に自分のクセを押しつけていたかもしれないので
早いうちに気づけてよかったと思いますし
先生には本当に感謝しています。
正解を探しながら生きてきた自分
そんな自分の身ごなしを俯瞰してみて気づいたのは、
自分自身が、間違うことを極端に恐れ、
正解を探しながら生きてきたという姿です。
わたしは、自分が間違いたくないあまり、
子供が間違う様子を見るのすらイヤだったんですね。
だからこんなにも子供の作文(だけじゃないけど)に手を出していたんだと思います。
育児という鏡から、一歩離れてみる
育児には、こんなふうに、多かれ少なかれ、自分の姿が投影されます。
それは本当に素晴らしい、人と人の響き合いの姿で
自分一人ではわからない自分の姿を、
育児を鏡にして見つめ直すことができる、得難い機会です。
とはいえ、これはこれで難しいところもあって
あまり育児のど真ん中に自分を置きすぎると、
かえって何も見えなくなっちゃうんですよね。
でも、中心から一歩でも身を引くだけで、
育児をきっかけに自分に目を向けることが、サラッとできるようになります。
こういうのって、頭で「離れよう」と決めても離れられるものではなくて
自分の身体に焦点を当ててあげるのが大事です。
身体の声を聞いて、身体が望む方向にじわじわと動いていく方法はこちら
▼
https://go.sanrindou-members.com/p/rEYLUp9xZ3Wo
(講座本編を書き終わるまで期間限定価格)
ピンと来たら、覗いてみてください。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

