我が子の人生を左右する選択に迷う時
育児では、親の決断が重要な場面がたくさんあります。
- 中学受験をさせるのか
- どんな学校に行くのか
- 発達障害の診断を受けるのか
- 服薬するのか
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などなど、お子さんの人生に関わることを決める際には
(これで本当によかったのか?)
と悩まれることも、きっとあるでしょう。
自分の選択が正解だと思いたくなる
そんなとき、つい親がやりがちなのは、
自分の選択が正しかったと思いたいために、
無意識に子供を「自分にとっての正解」に引っ張っていくこと。
「(親が選んだ)この学校が楽しい!」
というメッセージを子供が発すると喜んで受け取る一方で、
学校がイヤだ、つまらない、といったメッセージには、ガッカリしたり、傷ついたり、聞こえないふりをしたり。
そうすると子供のほうも、
(ママには、こういうことは言わないほうがいいんだな)
と気づき、自分の素直な気持ちを封印するようになります。
「これを言ったらママが傷つくかも」
もし、お子さんの幸せが、あなたの選択の正しさを証明するものになったら、
お子さんは、ご本人の気づかないところで、あなたを安心させる役割を持つことになります。
どんなに楽しい毎日を過ごしている子だって、時には
習い事に行きたくない
学校がつまらない
そう思う日だってあるでしょう。
でも、それを言ったらママが傷つくと感じるようになったら、お子さんは自分の感情を隠すかもしれません。
こうなると、親子の間に微妙なひずみが生まれ始めます。
子供は親の正しさを証明する道具ではない
わたしたちは、一度決めたことを、一生正しかったと証明し続けなくていいんです。
むしろ、現実を見て、必要なら修正していくことのほうがよほど大事です。
お子さんの人生を、親の選択の答え合わせにしないようにしましょう。
お子さんにもあなた自身にも、迷いや間違いや軌道修正があってよいのですから。
「正解」を証明する役割を、あなたも担ってきたかもしれません
同じことは、あなたにも言えます。
もしあなた自身が、あなたのご両親から
「親の人生が正しかったと証明する役割」
を担わされていたと感じているなら、
そろそろ、その役割を手放しても良い頃ではありませんか?
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