自分に関心を向けるという応援の仕方

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403-1 ▼ 自分をいたわるやり方はいろいろある

昨日は、夏休みにしんどさを感じる親御さんに、ご自分を大切にいたわってあげてくださいと書きました。

前回の記事はこちら

夏休みにしんどさを感じる親御さんに贈る言葉

https://sanrindou-members.com/go/5719/

自分をいたわるやり方はいろいろあります。

一人の時間を持つ、美味しいものを食べる、趣味に没頭する、ゆっくり寝る、等々、ご自身がリラックスできる何かをするというのも一つの手ですね。

他にも、たとえばこの連載でも何度かお伝えしている、「手のひらワーク」の手の使い方で自分の身体に触れるというのも大変おすすめです。

手のひらワークの概要についてはこちらの記事などをご参考に。
https://sanrindou-members.com/go/4008/

403-2 ▼ 応援するということ

自分で自分に手のひらワークを行うときにとても大切なのは、「自分に関心を向ける」ということです。

普段わたしたちは、自分自身をないがしろにしがちです。

たとえば、「誰かを応援する」という場面がありますね。
たとえばお子さんの運動会や文化祭、発表会などを見守るときの親御さんは、ほぼ全員もれなく、一心にわが子を見つめ、わが子の動きや歌声に合わせて親御さんご自身も身体を揺らし小さく歌い、夢中になってわが子に笑顔を向け、手を振り、それはもう全身全霊で応援しておられます。

では、それと同じくらい真剣で無我夢中の応援を、「自分自身」に向けたことはありますか?

(そう言われてみると、他人を真剣に応援することはそれなりに経験があるけれど、自分自身を真剣に応援した記憶ってあんまりないかも?)

という方が、案外多いのではないでしょうか。

他人のことはこんなに一生懸命に応援できるのに、自分は応援してあげないなんて、ちょっと自分がかわいそうだったりしませんか。(^ ^)

403-3 ▼ 自分に関心を向けてあげよう

応援するというのは、何も、ガンバレーと叫ぶとか、手を叩いて励ますとか、そういうことばかりではありません。

今この瞬間の自分自身に関心を向け、自分自身がどんな状態であるかを丁寧に感じ取るということも、身体にとってはとても嬉しく温かい「応援」です。

たとえば手のひらで腕を包んで、手が感じる腕の柔らかさ、肌の温かさ、穏やかさ、重さ、などなどにじっと関心を向けてみてください。

腕のほうも手の温かさを感じているでしょうし、その温かさがじんわりと広がっていって、腕と手のお互いの温かさが混じり合って、両者が一体になるような感覚があるかもしれません。

そうなってからかすかに手を動かし、肌の弾力の範囲内で腕の皮膚を静かに揺らしてあげると、身体の軸を通り抜けるような何かを感じるかもしれません。

この瞬間には、自分の腕や手や身体のこと以外には何も意識に上らないと思います。

自分に関心を向けて丁寧に扱ってあげること、これを何より身体は喜びます。

身体の原理原則から見ると、こういう「応援の仕方」もあるということも、知っておいていただけたらなと思います(^v^)


本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

自分の身体からの答えを知りたい方へ

身体の現在地を認識する
心と身体のバランスを整える
身体からのメッセージを受け取る

心身と対話する静かな時間をお過ごしください

あなたの身体がいま動きたいと思っている方向・速度・幅で波を通し、身体の現在地から心身のつながりを深めます

あなたの身体の中にある「今もっとも必要なこと」「いま伸びたいと思っている芽」をそっと後押しします

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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