楽しい療育の三輪堂– tag –

チームへの貢献を体感する場としての一つのゲームのご提案。具体的な内容、参加者に合わせた難易度や複雑さの調整の仕方など。

自尊心、自尊感情とは、自分に自分で価値を見出すことができる健やかな心の働きです。 「チームに貢献する」という場面を通して、お子さんの自尊感情が伸びるきっかけを作ることを考えてみましょう。

自分の奥底に大切に寝かせてあるものに言語でアプローチしようとすると多くの場合は居心地の悪い過剰な刺激になりがちです。ではどうするのが良いかというと、、、

本質的な課題には、その人自身が生きる上で大切にしているものが拡大されて浮き上がってきます。育児でも悩むときも、親御さんにとって大切なものに関わりがあるほど、その悩みは深くなるもののようです。育児で深い悩みを感じるときは、、、

文字を書く土台になる力の具体的な練習方法をご紹介。無軌道に動かしている腕を「始点から終点に滑らせる動き」に育てる方法とは。

文字の読み書きのためには、その前段階となる身体の機能の発達が欠かせません。「文字を書く」ために必要な力や、その力を育むための練習について書いてみます。

「感情労働」という言葉があります。サービス業や人と関わる仕事など、相手の満足を得るために自身の感情をコントロールする必要がある労働のことです。 ある程度までは必要なことですが、行き過ぎには弊害も。

かけ算や漢字を間違って覚えて、何度練習してもなかなか正しいものが身につかないという子がいます。身体の原理原則からアプローチしてみましょう。「あえて〇〇してみる」という方法です。

コミュニケーション能力を高める活動の一例をご紹介。今回は「いいね！」のやりとりを通して「相手の話に関心を持って聞く」ことを体感してみましょう。

最近、拙宅の子供がやたらにイライラ・ピリピリして、ひっきりなしに怒ったり叫んだりしているので、背中をなでています。なでている間は、子供のピリピリが影をひそめます。なでるだけで心が穏やかになる理由とは？