毒親育ちのアダルトチルドレン
2019年の夏から、ずーっとお話を聞かせていただいている方がいます。
この方は、「自分はアダルトチルドレンだ」と自認されていて、親御さんとの関わりに強い不快・抵抗・反感を持ちながら大人になり、今でもその傷が心の中に深く根を下ろしています。
自分のことが大嫌いだった
この方は、自分のことが嫌いなあまり、
(鏡で自分の顔や身体を見るのが嫌だ)
(自分の身体に触れるのも嫌だ)
とおっしゃっていて、
このように自己認識の基本的前提が揺らいでいるので、当然のごとく、社会的活動や対人コミュニケーションに無数の課題を抱えていて
どこから手をつけたらいいかわからないくらいだったのですが、、、
こんなに変われた!
長年バランスセッションに通ってくださるうちに、
◎希死念慮が消えた
◎自分の顔を初めて好きだと思えた
◎身体に触れてホッとする感覚が芽生えた
◎「こんな自分には無理だ」と勝手に決めつけていることがたくさんあると気づいた(※それに気づいた結果、できないと思い込んでいた北海道旅行に行かれたそうです)
◎自分の感情と向き合えるようになってきた
◎自分を責める癖が和らいできた
◎他者と比較して自分を否定する癖が和らいできた
そんな変化が見えるようになってきています (^ ^)
身体の底力を信じて、諦めない
念のためですが、これは、三輪堂がすごいとか言いたいわけじゃないんですよ!
三輪堂はこの方を支える世界のごくわずかな一部にしか過ぎません。
ここまで来れたのは、何よりもまず、この方が、決して諦めなかったからです。
人の身体の底力って、本当にすごいです。
自分の身体のペースで1歩ずつ
人の身体には、その人だけのペースがあります。
この方は6年半かけてここまで来ましたが、これが早いのか遅いのかはわかりません。
小さい頃から身体に刻み込まれた自己否定の感覚がゆるむには、やはり相応の時間がかかるもののようです。
ご本人からすればなんともじれったく、早く変わりたいと焦る気持ちもあったと思いますが、
ちゃんと自分の身体に向き合って、自分の身体のペースで1歩ずつ歩いてきたからこそ、
今、この現在地に立っておられるのですよね。
その1歩1歩に心からの敬意をお伝えしたい。
世界を自分でデザインしよう
今、この方は、世界を自分の思い通りにデザインし直すために、日々「今日の身体の1歩」を歩いておられます (^ ^)
これからもいろいろな課題に出会われることとは思いますが、諦めなければ、きっと大丈夫。
今日も明日も、この世の中を生きる人々が、自分だけの身体の1歩を大切に踏みしめていける日々であれかしと祈ります。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

