522-1 ▼ 体調はいかがですか
1月も中旬を迎え、すっかりいつも通りの日々が戻ってきましたね。
集団生活の幼児さんや低学年児童さんを中心に、胃腸炎や感染症(昔からよくある子供たちにとっての定番の)が流行っているところもあるようです。
お子さんの体調が悪いときはどうぞ無理をせず、ゆっくり静養なさってくださいね。
522-2 ▼ やるべきこと/やりたいこと
また、ただでさえ乾燥する時期に加えて、昨今の定番となった消毒やマスクの刺激で、手や顔の皮膚が荒れたりかぶれたりする子供たちも珍しくないようです。
子供たちは自分の判断でマスクをつけたり外したりすることがなかなかできません。
園・学校ではつけていなければならないと言われれば、ずっとつけている子のほうが多いでしょう。
積極的な保湿や、必要のないときはマスクを外して刺激を和らげることなどをぜひ丁寧に伝えてあげていただければと思います。
大人の皆さんも、いかがでしょうか。
せわしない日常生活で、ついつい「やるべきこと」「やらなければならないこと」に追われていませんか。
その結果、自分が「やりたいこと」「やったほうがいいこと」を後回しにしていませんか。
522-3 ▼ 自分を大切に
本来、人の身体は、「やりたいこと」を自然に選択する力を持っています。
身体の欲求に素直に反応できる子供たちは、宿題(やるべきこと)なんて後回しにして遊びますよね(やりたいこと)。
ここを自分でコントロールして、たとえやりたくなくても、やるべきことをきちんとできるようになるのが、社会生活を営む上では大切な一歩ではあるのですが、
それが行き過ぎると、窮屈さや過剰なストレス、生きづらさにつながりかねません。
忙しさに追われていたなあと思う方は、ちょっとだけ立ち止まって、自分の身体と心にも手をかけてあげてくださいね。
どうすれば自分の心身を大切にしてあげられるのかわからないという方は、ぜひ下記まで。
https://sanrindou-members.com/selfcare-online/
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。
自分で自分を大切にする
自分らしく生きることが美しいという時代へ
心と身体のつながりを深め、身体は健康に、心は穏やかに
こういう時代だからこそ、本当に大切にしたいものを選びましょう
自分の身体を心の底から信頼できるようになりましょう
自分で自分の身体をケアしてあげるにはどうすればよいのか、ZOOMでご一緒しましょう
触れ方一つで身体への影響は大きく変わります
あなたがもともと持っているのに気づいていない身体の力を体感してみてください