身体の原理原則– tag –

医師の診断には大きな力があります。そのため、ひとたび診断名がつくと、診断名に左右されてしまう人も。診断名は自分が自分として生きるための手段です。自分らしく生きるには、枠組みに捉われるよりも、使いこなすのがコツ！

発達障害の診断名がつくと、その先の人生に影響するのでは？というご懸念について。結論からいうと、診断名がついたからといってご本人の人生には影響しません。でも実際には影響を受けているように見える人も少なくありません。その理由は？

昨今は、好きなことをやって楽しく生きよう、という言説が世の中にあふれています。身体の原理原則からは、基本的にはそれに賛成ですが、苦手なことを全くやらなくて良いということでもないと思っています。苦手なことの中に隠れているのは、、、

お勧めの本を教えてくださいというご質問に、身体の原理原則からお答えすると？たとえば発達障害について何も知らないのでゼロから勉強したいといったときにお勧めなのはこんな方法。

何事にも一喜一憂するタイプの方へ、その才能の活かし方とは。本来の才能のあり方、陥りがちなポイント、息苦しくなったときの対処法など。

GWが終わりましたね。今日からまた「いつもの毎日」が始まるわけですが、なかなか本調子に戻れない、と感じる方が、大人にも子供にも多いことでしょう。そんなときにお勧めのあれこれ。

大型連休が近づき、ワクワクと楽しい気分の人も多いかもしれません。集団が浮足立った気分でいるときは、ちょっとしたぶつかり合いやつい余計なこと言う等、勢いに流された結果のトラブルが起こりがち。そんなときにお勧めの身体ケアをご紹介します。

何か困ったことがあると、自分を責めるか、相手を責めるかのどちらかしかできない子がいます。白でなければ黒、と判断しがちですが、実際には白と黒の間に無限のグラデーションがあります。このグラデーションの感じ取り方が、その人の生きやすさを左右するのだろうと思います。

わたしは自己啓発書が大の苦手です。が、ある先生に勧められて、渋々（？）読んでみたところ、驚いたことがありました。あんなに大嫌いだった自己啓発書が、どんなふうに入ってきたかというと？

子供たちが自分の好きなものに夢中になっている様子には、見る人の胸を震わせる何かがあります。大人になると、やらなければならないことも増えてきます。でも、たとえわずかでも自由な時間があったとき、それをどう使うかは自分次第です。