782-1 サンタ氏が何でもくれるとしたら?
今日と明日は、あちこちのご家庭にサンタクロースがやって来るのかなと思います(^ ^)
楽しい祝日になりますように、お祈りしております。
ところで、もしサンタクロース氏が、大人の皆さんに何でも好きなものをプレゼントしてくれるとしたら、あなたは何が欲しいですか?
お子さんのプレゼントをサンタクロース氏に依頼する際には、(それは金額がちょっと)(それは入手不可能)(配送期限が間に合わない)などなど、さまざまな条件を勘案の上で、遠いどこかに発注を投げることと思います。
今回は、そうした現実的な要素を一切考えず、お金にも時間にも地理的にも一切の制限がなかったとしたら、何が欲しいか・何をしたいかを考えてみてください。
782-2 身体の願いと思考の願いは違う
わたしもやってみました。
思い浮かんだのは、「好きなだけゴロゴロして、本を読みたい」ということでした(^ p ^)
いやはや、何の生産性もありませんね!
でも、思考が定義する生産性と、身体が欲する生産性は別物です。
自分の身体がやりたいと言っていることを自分の思考が無意識に否定することはよくあります。
「一切の制限なく自分の望みを見つめる」のは案外難しい。
改めて振り返ってみると、毎日のように時間や締め切り、やるべきことに追われて、いつの間にか余裕を失っていたようです。
自分で選んで行動しているつもりでしたが、少しずつ無理が溜まっていたのだなと気づきました。
782-3 やり切ると自然に変化する
自分の経験上、好きなだけゴロゴロして本を読む生活は、1~2日で飽きます。(@ _ @)
自分一個の望みは案外底が浅いものです。
なので、せっかくなら、この年末年始にどこかで時間を取って、本と一緒に好きなだけゴロゴロしてみようと思います。
身体がやりたいことをやり切ってみると、感情がふっと変化します。
ゴロゴロや本に飽きたら、わたしの中に今度はどんな願いが湧き上がってくるか、楽しみです。
あなたの場合はいかがですか?
よかったら、以下のボタン(公式LINEにリンクします)から、あなたの身体が本当にやりたいと思っていることを教えてください!
本日は以上です。
次回の配信は12/27(月)です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。