674-1 数百万部も本を売る人ですら
あるコンサルタントの先生から聞いたことなのですが、、、
Amazonで最低100万部以上の著書を売り上げている人だけに参加資格があるという会で、著者の皆さんに話を聞いたところ、その場にいた著者の全員が
自分の本のAmazonレビューを見てへこむ
と言っていたのだそうです。
それだけ本を売るような人は、わたしのような者からすればずいぶんとすごい人に見えますが、どこまで行っても人はそうそう変わらないものなのだなあと妙に感心しました。
674-2 全員に好かれようとしなくていい
著者の方々いわく、Amazonレビューの中には、自分の本を本当はちっとも読んでないだろ!? と言いたくなるような(そのくせ星一つの最低評価をつけている)ものもあるらしいです(^ ^;)
そういうレビューには一つひとつ反論したくなってしまって、とても苦しいのだとか。
わかる気がしますね。
そのときにコンサルタントの先生が言われていたのは、「全員に好かれようとしなくていい」ということでした。
自分の本をきちんと読んでくれないような人がつけたレビューをいちいち気にしなくていい。
自分の理念理想をしっかりと発信して、そこに共感してくれる人だけに心を向ければいい、という話でした。
674-3 自分自身を大切にすることから始まる
自分は本を書くような人じゃないし、発信するような理念理想も持ってないし・・・ と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の理念理想を明確にするとは、要するに「一人の人として自分自身を大切にする」ということです。
全員に好かれようとしなくていい。
まずは自分自身を大切にすること。
大切な自分自身を、同じように大切にしてくれる人とだけ、関係を深めていけばいい。
そしてお互いに大切にし合う場をつくっていけばいい。
Amazonレビューとの付き合い方の話を身体の原理原則から言い換えると、こういうことになるのかなと思います。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。
自分の身体からの答えを知りたい方へ
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