500-1 ▼ 夢を見た
当連載も500通目となりました。
こういうキリの良い数字を、ひと昔前は「キリ番」などと言って喜んだものですが(世代がバレますね)、座りの良い数字はなんとなく見ていて気持ちが良いですね。
と言いつつ、キリ番だからといって何をするわけでもありませんので、今日も淡々と本編です。
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夢で、尊敬する人に、自分の書くものが厳しすぎてあんなものは読む気にならないと言われ、大変ショックを受けております。
500-2 ▼ 夢なのに落ち込む
ただの夢です。
実際に言われたわけではありません。
その方は当方が書いているものを読まれたことすら一度もないと思います。
なので、落ち込むのはどう考えてもおかしいのですが、それでもやっぱり落ち込んでいます。
「厳しいってどういうことだろう?」と考え込んだりしています。
わかるわけがないのに。
この反応は一体何なのでしょうね??
自分の脳の中だけで勝手につむぎだした映像に、自分の脳が勝手に反応して感情が動いている。
人って不思議ですね。
500-3 ▼ 実体に焦点を合わせる
実体のないものに心が左右されるときは、自分にとって最も身近な実体であるところの「自分の身体」に焦点を合わせていくのがお勧めです。
身体にふわっと手を当ててぬくもりを感じたり、ゆっくりさすりながら輪郭を感じたりするだけでOK。
こういう弱い刺激ではピンと来ないという方は、筋トレなんかもいいと思います。
身体に意識を集めると、脳内の虚像は勝手に薄らいでいきます。
たとえばSNSの投稿を見ていてみんながものすごくハッピーに見えて自分と比較して落ち込むとか、失敗や後悔がいつまでも尾を引いているとか、そういう自分の頭の中にある何かに苦しんでいるとき、ぜひやってみてください。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。
自分で自分を大切にする
自分らしく生きることが美しいという時代へ
心と身体のつながりを深め、身体は健康に、心は穏やかに
こういう時代だからこそ、本当に大切にしたいものを選びましょう
自分の身体を心の底から信頼できるようになりましょう
自分で自分の身体をケアしてあげるにはどうすればよいのか、ZOOMでご一緒しましょう
触れ方一つで身体への影響は大きく変わります
あなたがもともと持っているのに気づいていない身体の力を体感してみてください