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一言も口を利かなかったけど、不機嫌が直った日の話。

目次

子供の機嫌、扇風機で直った日

ある日のこと。

子供が学校から帰ってきたので「おかえり」と声をかけましたが、返事がない。

オヤ?

軽く様子を伺うと、表情はキツく、なんだか気配がイライラしています。

・・・オヤオヤ (^ ^;)


子供はカーテンの後ろで着替えながら

あーー、暑い!

ああもう!

とかなんとか、ぶつくさ言っています。

どうやら暑くて汗をかいているせいで、

服が引っかかってうまく脱げないでいるらしい。


たぶん学校で何かがあったのでしょうね、もとから不機嫌だったところに、

「服が脱ぎづらい」という小さなトラブルが重なって

ますますイライラが募っているもようです。


わたしは無言でカーテンの下から扇風機を差し入れて、

風を子供に向けました。

すると子供は静かになりました。


しばらくして、着替えが済んでカーテンから出てきたときには、

いつも通りの平静な機嫌に戻っていました。

・・・やれやれ (^ ^;)

おおごとになる前に、機嫌を取る

よく、「自分で自分の機嫌を取ってあげる」なんて言いますよね。

これ、確かに、すごく大事なことだと思います。

で、さらに大事なのは

「おおごとになる前に機嫌を取る」

こと、だと思います。

プチ不機嫌を放っておくとどうなるか

プチ不機嫌の段階なら、機嫌を取るのはかなり簡単です。

それこそ、扇風機の風を浴びるくらいのことで、

不機嫌がふわっとどこかに行っちゃったりします、前述の、うちの子供のように。


でも、そのプチ不機嫌を無視していると、不機嫌はだんだん積もり積もって

大きく、重くなっていきます。

そうなると、重さに引っ張られて、身ごなしがズレていきます。

やけに拗ねてみたり、変に回りくどい言動を取ってみたりして、

自分で自分の機嫌を取ることが、どんどん難しくなっていくのです。

毎日の充実度を決めるもの

人が充実した人生を送っているかどうかって、

シンプルに「毎日が楽しいかどうか」だと思うんですよね。

休日とか、旅行中とかといったような、

特別なシチュエーションにおいてだけ楽しい、のではなく

毎日の何気ない時間に、どれだけ満足を感じているか。

これが、その人の人生の充実度を決めると思います。

ほんの小さな行動を選択できるかどうか

毎日の穏やかな楽しさを決めるのは、ほんの小さなことです。

暑いと思ったら、

「ああもう暑い!」と地団太を踏むのではなく、

扇風機をつける。

たったこれだけのこと。

ちょっと手を伸ばせば扇風機にアクセスできるのですから、

大切なのは、自分がその行動を選択できるかどうかです。


そんな小さな身ごなしの繰り返しで、

人生は穏やかに、楽になっていきます。

身ごなしのコツは、言葉にできない

でも、わたしたちは、

自分の身ごなしをどう調整すればもっと楽になるか

実は意外とわかっていません。

なんとなくはわかっていたとしても、

明確に言語化できるレベルでは把握できていないというか。

「自転車に乗るコツ」とか「逆上がりのコツ」とかを訊かれて、

自分は自転車にも乗れるし逆上がりもできる、

でもその「コツ」と言われると、咄嗟には答えられない・・・!

みたいなことです。


「身体の原理原則」実践講座は、

そんな小さな身ごなしのコツを言語化して、

あなたの毎日が少し穏やかな方向に向くように応援する講座です。

講座本編を書き終わるまで、期間限定価格です。

気になったら、お早めにどうぞ (^ ^)
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それでは、また。

いつもあなたに明るい風が吹きますように。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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