888-1 落ち込むと自分が信じられなくなる
何かに落ち込んだときや失敗したとき、
「もう自分なんてダメだ」
「自分にはこれは向いていない」
などと思ったりすることがありませんか。
そういうときは、見るもの聞くものすべてがネガティブに受け取られて、自分を信じられないような気持ちになります。
心に余裕がなくなって、お子さんや周囲の人にイライラしたり、きつく当たってしまったりも。
888-2 大切な人にアドバイスする
そういうときにお勧めなのが、「大切な人にアドバイスの手紙を書くこと」です。
自分の大切な人が、いま何かに困っていると仮定します。
その人に向かってアドバイスしてあげてください。
アドバイスが思い浮かばなかったら、励まし、慰め、元気づけなどでもOKです。
その人を支え、助けてあげるつもりで書いてください。
手紙を実際に紙に書く(か、パソコンで打つ)のが一番ですが、時間がなければ、頭の中で文章を思い浮かべるだけでも構いません。
書けた手紙は、そっくりそのまま、あなた自身へのメッセージです。
888-3 外に出る方法はいろいろあるから
人は不思議なもので、自分に向かうときと自分以外の人に向かうときとで、出てくる言葉や感情が違います。
でもそれは、一枚の紙の表と裏のようなもので、結局は同じこと。
自分に向かって優しい言葉をかけられないときは、誰かに向かって優しい言葉をかけてあげてください。
家の外に出たいけれど、正面玄関からは出られない。
それなら勝手口から出ればいい、というだけの話ですね。
外に出さえすれば、家全体を客観視できて、次の一歩も見えてきますよ。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。
自分の身体からの答えを知りたい方へ
あなたの現在地から過去を振り返り、あなたの得たい成果から、進むべき道をそっとご提案します。
過去から現在を見るのではなく、未来から現在と過去を見る。
現在の捉え方が変われば、過去の定義づけも変わり、人生すべてが変わります。
1対1でじっくりとお話を伺う中で、あなたの人生を浮き彫りにします
メッセージはすべてあなたのお話の中にあります
その中から、あなたの才能や生まれてきた意味が見えてくるかもしれません