716-1 メールが届かないときLINEでメッセージいただきたく
★最近、当方からお送りするメールがうまく届かないことがあるようです。
当方からのメール返信がない場合、恐れ入りますが、LINEからお問い合わせいただけますでしょうか。
公式LINEは、皆様のほうからご連絡をいただかない限り、こちらからは1対1でのご連絡はできない仕様になっております。(一度でもやりとりが発生すれば以後はこちらからご連絡が可能になります。)
初めてご連絡いただく際は、フルネームをお書き添えの上、ご用件をお知らせいただけますと大変助かります。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
716-2 ワンオペ育児
「ワンオペ育児」という言葉がわたしたちの生活に入り込んできたのは、いつ頃からだったのでしょうね。
流行語大賞にノミネートされたのは2017年のことだったようですが、言葉は現象があって生まれるものです。
ずいぶん前から「ワンオペ育児」はそれぞれの家庭でひっそりと切り回され、親御さんたちの胸を噛んできたのでしょう。
育児を一人の保護者だけで行うのは、相当に負担の高いことです。
お子さんがたまたま親御さんにとって「育てにくい」と感じられる子であった場合はなおさらです。
716-3 少しでも楽な「今」を
ご自身にとって育児の負担が高いと感じるときは、堂々と誰かに頼ってくださいね。
まずはご自身がお住まいの地域にどんな子育てサポートがあるか、調べてみるだけでも心持ちが変わります。
育児は、家事や日常生活とセットになっているものです。育児そのものの負担を減らすのと同時に、育児以外の家事や仕事の負荷を減らすことも考えてみてください。
気持ちの余裕をつくるための自由時間や趣味に没頭する時間も大切です。
人の目など気にせず、自分が楽をするために使えるものは何でも使いましょう。
「今」が少しでも楽になって、その「今」を積み重ねていけば、きっと少しずつ違う世界が目に入ってきますから。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。
- 療育のセカンドオピニオンが欲しい方
- 一般的な療育支援分野とは違う角度からアドバイスが欲しい方
- 漠然とした不安や言葉にしづらい”何か”があってクリアにしたい方
ぜひ一度「オンラインセッション」にお声掛けください。
育児・療育は親子の育ち合いです。
お子さんのお話だけでなく、親御さんのお話を伺うことも大切な時間です。
うまく書けない・しゃべれないと思う方もご安心ください。
ゆっくり丁寧にあなたの中にある”何か”を引き出します。