こんにちは。三輪堂です。
面白く生きる連載、147通目です。

147-1 ▼ 手放すとは、出口を設定すること

昨日は、つながりを深めるためにはまず手放すこと、と書きました。

「手放す」とは、アウトプット。出口を設定することです。

たとえば療育の勉強会などに参加されることがあると思います。
こういった会を受講する時、何の目的意識もなく漫然と話を聞くのと、「〇〇の解決策を見つけたい」などと目的を持って参加するのとだと、圧倒的に後者のほうが必要な情報をキャッチしやすくなります。

これはつまり、アウトプットする先が決まっているから入ってくるということです。
アウトプット先を見つけてからだと、インプットしやすいのですね。

順番としては、【アウトプットが先で、インプットが後】です。

147-2 ▼ インプットとアウトプットの例

インプットとアウトプットの一例として、「勉強・学び」があります。
療育中の親御さんにはめちゃくちゃ勉強されている方が多いですね。そんじょそこらの専門家よりも知識量は多いんじゃないかと思うような方も珍しくありません。

ところで、多くの方は、療育の勉強をするという時には、インプットを重視していて、アウトプットをあまり意識していません。
もちろん、お子さんの育児に活用するという面では大いに役立っていると思いますが、学ぶことだけで満足されている部分や、せっかくの豊富な知識を活かしきれていない部分があったりします。

また別の例として、様々なことを自分で抱え込みすぎている方もいます。
自分が全部やらなきゃ、自分でなければうまくいかない、誰も自分ほどうまくできないから頼りにならない、誰も手伝ってくれない、などなど、理由は色々あるでしょうが、全部自分でやっていることで苦しくなってしまっている方は少なくありません。

自分が抱える=インプットし続けていて、誰かに任せる=アウトプットする・手放すことができていない例です。

過去のしがらみにとらわれている方もいます。
流れが変わろうとしているのに、過去の自分の在り方のイメージにとらわれてうまく動けない。

過去の情報をアウトプットできていないから、手放せず、いつまでも今のステージにとどまります。

147-3 ▼ アウトプットが先で、インプットが後

冒頭にも申し上げたように、【アウトプットが先で、インプットが後】です。
知識、学び、課題、セルフイメージ、しがらみ、何であっても、手放したら、次の流れが来ます。

でもこれ、そんなに簡単ではないですよね。。
以前は自分もインプットに極端に偏っていて、いつまでも同じところをぐるぐる回り続けていました。。。

インプットとアウトプットのバランスは極めて重要ですが、仮に今あなたがインプットに偏っていたからといって、それは決して決して悪いことではありません。どんな状態も、あなたにとって悪いことは絶対にありません。

なかなか出口が見つからないこと、なかなか手放せないことがあるなら、それはあなたにとってすごく比重の大きな、大切なものなのだと思います。
手放す必要を感じないなら、それはそれでOKだと思います(^ ^)

でももしあなたが、自分でも手放したほうがいいなと思うことがあるなら、ちょっとずつ、手放す方向に進んでみるのもいいんじゃないかなと思っています。

本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。