楽しい療育の三輪堂– tag –

「感情労働」という言葉があります。サービス業や人と関わる仕事など、相手の満足を得るために自身の感情をコントロールする必要がある労働のことです。 ある程度までは必要なことですが、行き過ぎには弊害も。

かけ算や漢字を間違って覚えて、何度練習してもなかなか正しいものが身につかないという子がいます。身体の原理原則からアプローチしてみましょう。「あえて〇〇してみる」という方法です。

コミュニケーション能力を高める活動の一例をご紹介。今回は「いいね！」のやりとりを通して「相手の話に関心を持って聞く」ことを体感してみましょう。

最近、拙宅の子供がやたらにイライラ・ピリピリして、ひっきりなしに怒ったり叫んだりしているので、背中をなでています。なでている間は、子供のピリピリが影をひそめます。なでるだけで心が穏やかになる理由とは？

育児や療育で迷うことの一つが「やめるタイミング」ではないかと思います。療育トレーニング、周囲の環境、習い事などなど･･･　何かが合わないと感じられるとき、それをやめるべきなのか？いつやめるべきなのか？その判断のポイントとは。

子供たちが「集中する」ための支援のおおまかな枠組みを考えます。特性に応じた支援の工夫、今回は自閉症、知的障害、認知特性に偏りや苦手さがあるお子さんについて。

子供たちが「集中する」ための支援のおおまかな枠組みを考えます。まず課題の質を見直すこと。次に特性に応じた支援を工夫すること。今回はADHDについて。

そば屋さんで見かけた男の子。トレイに載っているどんぶりや小皿などを扱う様子から、育児療育に応用できる「意識の届き方」を考えてみます。

そば屋さんで小学校高学年くらいの男の子を見かけました。彼の様子から、育児療育にも応用できる大切な考え方をまとめてみます。今回は前編。

ものの名前とその文字表記がわかり、特殊音節の表記に触れ始めた頃のお子さんにお勧めの遊びをご紹介。お子さんの頭の中にある音と、実際に表記される文字とを結びつけるための良い練習になります。