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【我が子に「恨んでいる」と言われ、育児を後悔しています】そんな親御さんに贈る言葉

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我が子に「恨んでいる」と言われた母

ある親御さんが、「育児に後悔している」とおっしゃいました。

良かれと思っての関わりが、実はお子さんにとって大きなプレッシャーになっていたようで、

成人したお子さんから「恨んでいる」と伝えられ、大変ショックを受けたそうです。

影響を与え合うことを恐れなくていい

親のすることは、少なからず子供に影響を与え、その子の中に、基準となる価値観や判断基準を育みます。

これがちょっと極端に働くと、

  • 親の目を気にして自由に動けない
  • 親が喜ぶことを選んで行う
  • その反動としての強い反発

といった圧力として子供の中に蓄積されます。

冒頭のご家庭でも、これに似たことが起きていたのでしょう。



ただ、、、

親も子も、それを恐れる必要はありません。

人間がずっと一緒に過ごして、お互いに何の影響も与えずにいられるわけがないのですから。

気づいたら変えるだけ

育児もビジネスもそうですが、(意図的に悪どいことをやるのはもちろんダメですが)、どんなに身を慎んだとて、多少のカルマは生まれます。

恐れていては、何もできないのです。

気づいたら、変えていきましょう。

大切なのはそれだけです。

過去の後悔があるなら

感情と身体を整理して
じわじわ変わりましょう

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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