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【1つしか選べないとしたら何を選ぶ?】自分で決められない人の特徴

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ボールを拾う男の子の話

幼稚園くらいの小さな子が、ボールプールで遊んでいました。

両手にボールを持って、もう1つ拾おうとしましたが、手はすでに埋まっています。

1つ落として、1つ拾う。

じっと手を見て、ボールプールを見て、また1つ拾う。

また落とす。

また拾う。

小さな少年はそれを繰り返していました。

抱えられるものには限りがある

自分の手に抱えられるものには限りがあります。

全部は持てません。

何かを拾いたいなら、何かを捨てないといけないのです。

男の子はあの日、ボールプールで、自分の身体でそれを学び取っていました。

自分で決められない人の特徴

わたしたち大人も、何かを得たいと願いながら、その一方で、

今持っているものを手放しきれず、整理できていない部分がありはしないでしょうか。

何を拾い、何を捨てるかは、自分で決めればいいことです。

決めるためには軸が必要です。

自分は赤いボールが欲しいのか?

青いボールが欲しいのか?

どちらか片方しか選べないとしたらどちらを選ぶか?

それはなぜか?

軸がない人は、これが決められません。

人生の指針になる言葉は、自分の中にすでにあります。

引き出したいと思ったら、下記講座に来てください。

何を選び、何を手放すか
選択の基準は自分の中にある

基準を明確にしたいなら

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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