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調理の練習に欠かせない「周辺の作業」とは

目次

286-1 ▼ レトルト調理の練習

昨日は、非常食を食べてみたところ、子供の調理スキルがだいぶ未熟だったことに気がついた、と書きました。

昨日の記事はこちら

「非常用の食品を調理して食べてみた話」
https://sanrindou-members.com/go/4722/

そこでさっそく今日は、レンジ調理のレトルトご飯とレトルトカレーを、最初から最後まで一人で用意してもらいました。

レトルト調理は、大人から見ればたぶん相当簡単なレベルだと思いますが、それでも調理は調理です(^ ^)b
新しいスキルの練習は、親にも子にも無理なくスタートできるところから始めるのがコツです。

実際、拙宅でも、子供の作業を見ていると、あちこちで「ここはどうすればいいの?」が出てくるのですね。

(えっ、そんなことも知らなかったの?)
(そんなことくらい自分で考えてよ)

などと言ってしまいたくなりますが、「そんなこと」すら教えていなかったのは母である自分自身。
逆に、調理にまつわる作業はこんなにもたくさんのステップに切り分けることができるのだな、と教わりました。

286-2 ▼ 調理そのものと、その周辺の作業

このような生活スキルの練習では、調理そのものに加えて「その周辺の諸々の作業」も大切になってきます。

調理の練習をするというと、野菜を切って鍋に入れて煮込んで・・・という調理そのものをイメージされることが多いです。
もちろんその作業もとても大切ですが、実際の生活の中では、野菜を買って適切に保管するとか、使った道具を洗うとか片付けるとか、そういった「周辺の作業」も欠かせません。

たとえば今回の拙宅のレトルト調理では、

レトルト食品はどこに置いてあるか、
どのお皿を使うか、
レンジ操作の仕方、
加熱後の食品が熱くて持てなかったらどうすればいいか、
使い切れなかったカレーの残りをどう処理すればいいか、
空になったパックをどう処理すればいいか、、、

などなどの作業を一つひとつ見ていきました。

286-3 ▼ どこまでが調理か

どこまでの作業を「調理」と認識するかで、指導の仕方も変わってきますね。
最近話題になった「名もなき家事」の概念にもつながってくる話だと思います。

インスタント食品は問題なく作れる、というお子さんでも、案外と「その周辺の作業」には目が向いていないことがあるかもしれません。
(もしかしたらお子さんだけでなく、ご家族の大人のメンバーにも、そのあたりが見えていない方もいらっしゃるかもしれません・・・(^ p ^))

単純に楽しさや美味しさを求めてお子さんと調理する場面はともかく、生活スキルの向上を意図して調理を伝える場合は、ぜひ、調理と「その周辺の作業」とを一つのものとしてお伝えいただくと良いかと思います。
文字通り「最初から最後まで」一人で食事の準備ができるようになると、お子さんたちは忙しい大人の方々の頼もしい右腕になってくれることでしょう。
拙宅でもそんな日が来ることを目指して練習を続けます!


本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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