人は枠組みがないと生きられない
最近強く思っていることがありまして。
どうやらわたしたちって、何かの枠組みがないと生きられないものらしいんですよね。
いろいろな人の話を聞いて、彼らの動きを見ていると、どうもそうとしか思えない。
自分がどこの枠組みを認識して生きるかで、人は大きく変わります。
口にする言葉、立ち居振る舞い、コミュニケーション、周囲に集まってくる人、情報やお金の流れ、そして生き方そのものまで。
「否定」で自分を定義する人たち
たとえば。
「否定」を枠組みとして生きる人がいます。
過去のトラウマや失敗体験を、いつまでも心に置き続ける人。
小学生の頃にスピーチに失敗した体験をずっと引きずって、
自分は人前で話すのが苦手だと思い込んでいるとか(# わたしのことです)。
こういう人たち(三輪堂含む)は、それによって自分を定義しているので
自分を否定することを、やめることができません。
「否定」で生きるのは、しんどい
枠組みとして採用するのは、否定でも肯定でも、どっちでもよくて
でも、少なくともどちらかを持っていないと生きられないので、
否定の枠組みのほうが身近にあった人は、否定を採用しがちです。
まず「生きる」ことをするために、その枠組みが必要だから。
でも、否定を枠組みにして生きるのって、結構しんどいんですよね。
「人前で話すのが苦手」くらいだったら、
人前で話す機会を避け続ければいいだけなので、まあなんとかなるんですが、
「〇〇ができない自分には価値がない」とか、
「自分が我が子を不幸せにしてしまった」とか、
「親のせいで自分の人生はめちゃくちゃになった」とか、
強く、重く、昏く、固い否定を心に抱いて生きているのは、ちょっとしんどいと思います。
どうせなら、肯定の枠組みで生きたほうが、生きやすいのは間違いないですね。
枠組みは、変えられる
枠組みを変更することは、誰にでもできます。
重い枠組みほど時間がかかることもありますが、道は必ずあります。
わたしも、人前で話すのが苦手だと思ったまま何十年も過ごしてきたものの、
とあるコツをつかんで、その枠組みを抜けてからは
なーんだ、こんなことだったの??
と、拍子抜けするくらいでした。
自分の選んだ枠組みで生きよう
人は、枠組みがないと生きられません。
たとえその枠組みが、自分にとって嬉しいものではなかったとしても、です。
その枠組みによって自分を定義して、
その枠組みによって自分を守り、
その枠組みによって縛られます。
否定の枠組みでも、肯定の枠組みでも
わたしたちは、どちらでも生きられるんですよ。
わたしが自分を縛っていた枠組みから抜け出した「コツ」の正体は、
身体の原理原則の考え方そのものです。
もし今あなたが、自分を捉えている枠組みの存在に気づいていて、
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