表立って口にはしないけれど、実は
これをやれたらいいな
こんな自分になりたいな
と思っていることがある。
そんなあなたへ。
自分のことの優先順位を下げ続けていると起こること
多くの親御さんが第一に優先するのは、育児です。
そこに仕事や家事が入り混じって、毎日の優先順位は
- 育児
- 仕事
- 家事
- 自分のこと
こんな感じになります。
TOP3の順番は時々入れ替わりますが、自分のことが4番以下に置かれるのは基本変わりません。
そんな毎日の中では、「自分にはやりたいことがある」と感じることすらだんだん難しくなっていき、やがて願いは消えていきます。
自然のままに動いたほうが圧倒的に高コスパ
でも、人は自分の身体と心を生きているので、
自分の身体と心がやりたいと願うことをやったほうが、はるかにスムーズに生きられるんです。
それはもう間違いなく。
水を低いところから高いところに流そうとすると、大変な労苦が必要になりますが、
高いところから低いところに流すのは簡単ですよね。
ただ自然に流すだけですから。
人の身体と心も、それと同じなんです。
じわじわ変えてみる
やりたいことをやると言っても、いきなりドンと大きく飛び込む必要はなくて、
育児も仕事もやりながら、じわっとニジリ寄ってみる
これだけでいいんです。
身体の原理原則は、じわじわ変えていくのが得意です。
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