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立ち幅跳びが去年より40cm伸びた!「運動が苦手」だと思い込んでいたけれど、実は

目次

880-1 立ち幅跳びの記録が!?

拙宅の息子はオンライン運動教室「へやすぽアシスト」でレッスンを受けています。

最初は逆上がりと二重跳びができるようになりたいということでスタートしましたが、だんだん

  • 歩くと足が痛いのをなんとかしたい
  • 体育のハードル走をうまくできるようになりたい

など、そのつどの希望を取り入れてレッスンしていただくようになりました。

先日、息子の学校で「立ち幅跳び」の体力テストが行われました。

助走をつけず立った状態からできるだけ遠くまで跳ぶという運動ですが、これがなんと、去年より40cmも記録が伸びました!

特に立ち幅跳び向けの練習をしたわけではないのですが、へやすぽアシストでの練習の積み重ねで、身体の上手な使い方が身に着いた結果だと思います。

コーチの理学療法士の先生も喜んでくださいました。

880-2 運動が苦手だと思い込んでいたけれど

レッスンは40分ほどで、ハードな運動をしているわけでもありません。

「走る」「跳ぶ」「歩く」「投げる」などの動作の中に含まれている、「腿を上げる」「腕を振り抜く」「身体をねじる」などの一つひとつの動作を取り出して個別に練習し、並行して体幹を安定させる練習を継続しています。

こうすると、胴体はしっかり土台になってくれた上で、手足が自由に動くようになっていきます。

実際、レッスン前後で明らかに身体の動きが違い、速度も上がります。

あまりにも効果が如実にあらわれるので、夫までが「俺も歩くと足が疲れるから先生に相談してみようかな」などと言い出すほどです(^ ^)

こういう様子を見ていると、「運動が苦手」という固定観念について考えさせられます。

わたし自身も自分は運動が苦手だと思い込んでいたし、息子もそうでした。

でもそれは、運動のやり方を間違っていただけなんですね。

身体の動かし方をきちんと練習すれば、誰でも簡単に運動能力が向上することを、今はっきりと目の当たりにしています。

880-3 運動ができる自分へのシフトチェンジ

もちろん、大会で優勝を目指すようなレベルの話になるとまた別でしょうが、たとえばかけっこが遅い子が、他の人と肩を並べる程度に走れるようになるだけでも、十分に意義のあることではないでしょうか。

今、息子は明らかに、運動ができるようになっていく自分を実感しています。

レッスン中に隠そうとしても隠しきれない誇らしげな表情を浮かべている息子を見て、母もニヤニヤしている今日この頃です。

「へやすぽアシスト」は今、運動会に向けたボディイメージの強化やかけっこの練習のキャンペーン中だそうです。

それ以外のお悩みでも随時ご相談可能ですので、ご関心がある方は以下のページをご覧になってみてくださいね。

本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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