人は身体を通して生きている。自己肯定感の生まれてくるところとは

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747-1 運動が得意=身体が思うように動く

前回はこんな記事を書きました。


運動が得意だと感じることによって自己肯定感がアップするのは、身体の側から見れば、確かにそうかもしれません。

運動が得意とはどういう姿かというと、一つは、身体が自分の思うように動くということです。

747-2 自分の身体を通して生きる

人は自分の身体を通して世界を理解し、それによって世界が成立しています。

冷たいものに肌が触れるから冷たさがわかるし、10進法は人の手の指が(原則的に)10本あることと無関係ではないだろうし、身体が地面に接した部分で重力を感じるし、脚を曲げて腰を下ろす動作に合わせて椅子が作られています。

これがもし、人の身体が蛇のように細長くくねる性質のものだったなら、今ある椅子のようなものは生まれなかったでしょう。

自分でそうと意識している・いないとは関係なく、わたしたちの現実認識は、身体が感じ取ったものがベースになっているのです。

747-3 身体と思考のブレが少ないと

身体の原理原則では、自分の身体の現在地と思考のブレが少ないほうが、心身ともに安定してバランスが取れ、全体性を発揮できる、という現象が起こります。

身体が体得した世界と、思考が定義した世界とが、よりよく合致するほうが、人という生命体として、より健やかに生きられる、ということなのでしょう。

つまり、身体が自分の思う通りに動く「運動の得意な子」は、身体の感覚と頭のイメージとのブレが少なく、それが自己肯定感につながっているとも言えるのではないかな、と思います。

だとすれば、わたしたちが自己肯定感を育むために役立つアプローチの道筋が見えてきます。

長くなりましたので、続きは次回に。


本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

自分の身体からの答えを知りたい方へ

身体の現在地を認識する
心と身体のバランスを整える
身体からのメッセージを受け取る

心身と対話する静かな時間をお過ごしください

あなたの身体がいま動きたいと思っている方向・速度・幅で波を通し、身体の現在地から心身のつながりを深めます

あなたの身体の中にある「今もっとも必要なこと」「いま伸びたいと思っている芽」をそっと後押しします

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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