現状に不満があるとき、もっと良い状態を目指すには?人の本能的な力を活用した行動変革方法

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626-1 ▼ より良い状態を求める vs 嫌なものから逃げる

人は「より良い状態を求める」よりも「嫌なものから逃げる」ほうが強く行動に現れます。

野生生物も、居心地の良い寝場所を求めるよりも生命の危険から逃げるほうが先ですし、贅沢なものを食べたい気持ちよりも、死なないために口に入るものは何でも食べる意識のほうが強いはずです。

社会全体で見ても同じです。
みんなで仲良くして平和になりましょうというよりも、アイツをやっつけるために戦争しましょうというほうが集団がまとまります。
その好例は世界中のあちこちで現在も進行中です。

626-2 ▼ 理想とは漠然とした存在

より良いもの、ベストなもの、理想というものは、非常に漠然としています。

お金や時間に一切の制約がなかったとしたら何をしたいですか?と、理想の状態を問うと、答えがなかなか出てこない人がほとんどです。

でも、今何が不満ですか、何を変えたいですか?という質問には、どんどん答えが出てきます。

たとえばお金がもっと欲しい、自由な時間が欲しい、職場のあの人と気が合わない、などなど。

でもここで、ではお金があといくらあったら良いのですか?と聞くと、これまた出てこないのですね。
(逆に言うと、ここで具体的に金額が出てくる人は、すでにその金額を得るために行動を開始している人であることが多いです)

理想とは、そのくらい漠然とした存在です。

626-3 ▼ ベストな状態を目指すには

身体の原理原則でも、ベストな状態を探そうとすると、実はうまくいきません。

逆に、明らかにベストではない状態をできるだけたくさん試す=あえて間違うことを繰り返すと、身体が自然にベストな状態に戻るという現象が発現します。

育児や人生においても、何か不満なこと、変えたいことがあるなら、理想を追い求めるより、理想ではない状態をわざと設定してみるほうが良いかもしれません。

理想ではない状態を積極的に避けることを繰り返していると、いつの間にか自分の理想の状態に近づいていくはずです。

「わざと間違うとベストな状態に戻る」を身体を通して経験してみたい方は、バランスセッションでお声がけくださいね。


本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

自分の身体からの答えを知りたい方へ

身体の現在地を認識する
心と身体のバランスを整える
身体からのメッセージを受け取る

心身と対話する静かな時間をお過ごしください

あなたの身体がいま動きたいと思っている方向・速度・幅で波を通し、身体の現在地から心身のつながりを深めます
あなたの身体の中にある「今もっとも必要なこと」「いま伸びたいと思っている芽」をそっと後押しします

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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