言葉に詰まる、話すと緊張しやすい、吃音傾向のお子さんとの関わり方の例

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502-1 ▼ 言葉に詰まるお子さん

言葉に詰まってなかなかお話が出てこないお子さんがいます。

吃音傾向とみなされる子、クラスの前に立つともじもじして話せない子など、状態像はお子さんによっていろいろです。

大人も緊張すると話しづらくなる方は珍しくないのではないでしょうか。

こういうときは、安心して話せる環境を作ってあげるのが一番です。

関わり方の一例をご紹介します。

502-2 ▼ 関わり方の一例

心理的に追い詰めない

目を見つめたり、話を待ったり、「何?」と尋ねたりするのは避けましょう。
相手を焦らせ、ますます言葉に詰まらせるだけです。

本人から最初の一言が出るまで穏やかに待ちます。
なかなか出ないときは一旦間を置いて落ち着いてもらいます。

話すことだけに集中せず、歩きながら、遊びながら話すのも良いでしょう。

言葉が詰まっても安心して話せる環境を整える

最後まで本人の言葉をゆっくり聞きます。
大人の語りかけの言葉もゆっくりおおらかなペースで行いましょう。

意味が掴めないとき以外は言い直しをさせるのは控えましょう。

502-3 ▼ 受け入れられる安心感を

言葉が出てこないときは喉のあたりに過剰に力が入っています。

慌てさせないようにタイミングを見てそっと腕や背中をさすってあげるのも良いでしょう。
身体の緊張を抜いてあげることができます。

「話す」という場面に限らず、自分がどんな状態でも受け入れてもらえるという安心感を日頃から構築しておくのも大事ですね。

こうした関わり合いには、大人同士の話し合いの席でも役に立つヒントがあると思います。

ご参考になれば(^ ^)


本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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