こんにちは。三輪堂です。
面白く生きる連載、193通目です。
193-1 ▼ これはもしや・・・
私事ですが・・・
本日、前歯に虫歯の前兆らしき影を見つけてしまいました。。。
超ブルーです。
わたくしは虫歯治療が大嫌いでして、、、
特に前歯の治療ってめっちゃ痛くないですか?(涙)
麻酔を強めに打ってもらうのですが、どういうわけか毎回あまり効かない。でも(麻酔をしたんだから痛くないはずだ)と信じ込もうとする、努力して身体の力を抜こうとする、必死に深呼吸をする、そして少しずつ力が抜けてきて油断した頃に、キーンと全身を刺し貫くあの痛み。
ああああ、書いているだけで歯に響きます。。。
次の定期健診(来年の1月)まで待つか、その前に歯医者に行くか・・・
迷っております。
193-2 ▼ 痛みはメッセージ
さて、虫歯に限らず、痛みは何につけ、心身からのメッセージと言えます。
心身に対して間違った使い方や無理な使い方をしている時に、「そろそろ限界ですよ」「もうこれ以上やったら壊れますよ」と、痛みを発して教えてくれているわけですね。
ずっと同じ姿勢で肩と腕と首を固めてパソコンに向かっていると、肩がどんどん凝ってくる、凝りが痛みに変わってくる、などというのがわかりやすい例かと思います。
その痛みを、たとえば湿布を貼ったり薬を飲んだりして対処療法でごまかして身体を使い続けると、せっかく身体が教えてくれた限界線を突破して、さらに悪いほうに進んでしまいます。
そうなると、本当に大きな心身の故障につながりかねません。
193-3 ▼ メッセージを受け取ってあげて
療育・育児中の親御さんは、身体や心の痛みを無視して頑張ってしまう方も多いように思います。
メッセージが届いても、なんとなく既読スルーしてしまうんですね。
無視してでも頑張らざるを得ない時はきっとありますよね。
そういう時は、ちょっとだけ身体に頑張ってもらうのもありだと思います。
で、少しでもゆとりができたら、痛みというメッセージに耳を傾けてあげて、頑張ってくれた心身を休ませてあげていただきたいなと思います。
・・・わたくしも、虫歯(らしき影)が痛みを発し始める前に、覚悟を決めて歯医者に向かう所存です。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。