こんにちは。三輪堂です。
面白く生きる連載、138通目です。

138-1 ▼ 生きているのがつらいほど

このところ立て続けに、著名な方が自らの人生を絶つことを選ばれています。

生きているのがつらいと思うことは、きっと多くの方にご経験があると思います。
以前お会いしたある方は、穏やかな笑顔を浮かべながら

「療育施設からの帰りに車を運転しながら、このままこの子と一緒にどこかに行ってしまおうかと思った」
「ガードレールを破って海に突っ込んでしまえば楽になれるのかな、と思ったり」

そんなことを静かに話されていました。
この方でなくとも、同じように思ったり、人知れず涙を流したりした方は数えきれないほどいらっしゃることでしょう。

138-2 ▼ 自分で自分を認めてあげられる

自分の中にあるさみしさやつらさを、身近な誰かと支え合うことができれば、それは本当にありがたい、素晴らしいことです。

でも、もし周りに誰もいなかったとしても、絶対にできることはあって、それは自分で自分のさみしさを抱きしめてあげることです。

他の誰にもできない方法で、自分で自分を認めてあげることができます。

面白く生きる連載の前身である「不安に対処するメールシリーズ」で書こうとしてきたのは主にそれでした。

たとえば、お母さんって、そこにいて当たり前の存在なんですよね。
毎日掃除をするのもご飯を作るのも当たり前。
育児をして苦労するのも当たり前。

お母さんが毎日こなしている超人的な育児家事作業のあれやこれやを、誰かが褒めてくれる機会も、そんなにない、という方のほうが、たぶん多いんじゃないかなと思います、残念ながら。。

でも、家族が何かつらいことがあって、何かよりどころが欲しいと思った時、みんなが思い起こすのがお母さん。

お母さんってそういう存在です。

138-3 ▼ 気づけていないものを認識してあげよう

自然だから、意識に上らないから、存在しないわけではありません。
意識に上らないけど大切なことはいっぱいあって、それを一つひとつ丁寧に認識してあげると、その場の全体が活性化します。喜びます。

自分がどこまで認識するかが、自分の世界の広さ、深さ、奥行き、次元を決めるのです。

昨日も書いたように、つらい思いをしたり悩んだりしてきた人ほどまなざしが温かく深いのは、つらい思いをすればするほど、その経験をしていない人には気づけない何かに気づくことができるからです。
つらい思いをした分だけ、その人の世界が深堀りされたからです。

わたしは、自分の世界をもっと広く深く温かなものにしたいと思っています。
普段は意識には上りにくいけれどもいつでもそこにある、お母さんのような大切な何かを、自分の心と身体と頭で認識したい。

そんなプロセスをご一緒してくださる方、いらっしゃれば、ぜひ。

————-
くらげとタイヘキの体験会
自分の身体が味わっている体感を認識して、意識に落とし込んでいきます。
10/6(火)11時~
申込受付中
参加ご希望の方は公式LINEアカウントにメッセージを
————-

本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。