こんにちは。三輪堂です。
面白く生きる連載、124通目です。

124-1 ▼ テクニックでははかりきれない

世の中には、「伝える」テクニックはたくさんあふれています。

書店のビジネス書や自己啓発書の棚を見ると、こうすればプレゼンがうまくいくとか、こうすれば営業が成功するとか、そういう「うまく伝える」ための技術を教えてくれる本が山ほどありますね。

あなたもこういった方法をどこかしらで学ばれたり、練習したりなさったことがあるかもしれませんね。

その一方で、「伝わること」についての指南書はあまり見かけません。

当然だと思います。

「伝わること」とは、AとBを足したらCになるよ、といった具合の、単純な計算式では表せないからです。

124-2 ▼ 伝えられない、受け取れない

人は、自分の素直な感情を、素直に伝えることができないことがよくあります。

たとえば親子関係で、本当の本当の魂の底ではお母さんのことを泣きたいほどに愛しているのに、表面に出てくる態度や言葉はお母さんを傷つけるようなものになっていたりだとか。

たとえば夫婦関係で、本当はお互いに切磋琢磨し合うエネルギー関係にあるのに、それをお互いに受け取りそびれてただの喧嘩になってしまっていたりだとか。

相手が表面的に「伝えて」いることの、その奥にある空気感を受け取ることができれば、こういった場合の関係性は劇的に変化するのですが、、、

124-3 ▼ どうすれば深化できるか

瀧本にも、「どうすれば伝わるか」、「どうすれば受け取れるか」の絶対的な回答は、残念ながらありません。

でも、たぶんこっちの方向に行けば答えが見えてくると思いますよ、というくらいの方向性は持っています。

どうすれば「伝える」から「伝わる」に深化できるかは、

伝える=外側にくっつける
伝わる=内側を見る

ここにヒントがあります。
自分自身がそういう存在になっていけば良いのです。
明日はそのあたりに触れてみますね。

本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。