異年齢のお子さん同士が一緒に楽しめる取り組みをご紹介します。

文字が読めるお子さんと、絵カードを見てそれが何の名前かがわかるお子さんが参加できます。

いくつかのグループに分かれて、チーム戦で遊ぶのがオススメです!

 

用意するもの

 

・バケツ

・新聞紙

・文字カード(お子さんが見やすいサイズ。10cm四方くらい)

・絵カード(文字カードと同じサイズ)

 

文字カードは、絵カードに描いてある絵を構成する文字を1文字ずつ用意します。

たとえば絵カードが「りんご」であれば、文字カードは「り」「ん」「ご」の3枚になります。

最初は「くま」「ほし」「いす」など、2文字の単語から始めるとよいでしょう。

ここに、ダミーの絵カードや文字カードを混ぜると、ゲームの難易度を調整できます。

ダミーが多ければ多いほど難しくなります。

 

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用意する絵カード・文字カード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.カード類と同じくらいの大きさになるよう、新聞紙をちぎります。

2.バケツいっぱいにちぎった新聞紙とカード類を入れます。

カードが十分に隠れるよう、よく混ぜてください。

 

 

遊び方

 

チーム全員でバケツの中からカードを探し出します。

絵カードと、その絵を表す文字カードの組み合わせを一番先に見つけたチームの勝ちです。

 

 

★こんな発展も考えられます★

・見つけたカードを指定された場所にきれいに並べる(カードの大きさにマス目を描いておくとよい)

・新聞紙だけをゴミ袋に詰め直して口をしばり、広い場所で投げたり蹴ったりして遊ぶ

・カードだけ、新聞紙だけ、バケツだけといったように、ものをそれぞれ種類ごとに分けて片付ける

 

 

★文字が読めないお子さんが参加する時は・・・★

文字カードのかわりに、いろいろな種類の絵カードをバケツに隠し、指導者が指定したお題のものを探す遊びがオススメです。

・「赤いものを探そう」(色を見分ける練習)

・「四角を探そう」(形を見分ける練習)

・「車を探そう」(ものの名前の練習)

・「乗り物の仲間を探そう」(カテゴリーの練習)

・「赤い四角を探そう」(色と形を同時に見分ける練習)

 

 

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文字や絵を机の上で学ぶことに飽きてしまうお子さんでも、体を動かしながらゲームの中で取り組むことで、楽しく学べます。

紙をガサガサかき回す感触も楽しめますし、チームで競い合う楽しさを感じながら勝ち負けの概念をつかむことにもつながります。

年上の子が年下の子を導いてあげたり、リーダーシップを取ったりするチャンスにもなります。

手の感覚が過敏だったり、紙の音が苦手だったりするお子さんには、手袋をつける、トングで紙をつまみ出す、素材を布やフェルトに替える、などの対応が考えられます。

ご家族で、お父さんとお兄さんのペア、お母さんと妹さんのペア・・・といったように小グループで遊んでもよいですね。

 

ぜひお試しください(^ ^)