こんにちは。三輪堂です。
面白く生きる連載、110通目です。
110-1 ▼ しんどいから喜んでいます
私事ですが、、、
実は今、わたくし、とてもしんどいです。身体は重く、やる気は出ず、仕事にも家事にもいつもの倍以上の労力をかけているのに成果は半分です。
そしてわたしは、そのことをとても喜んでおります。
しんどいのに喜ぶのはなんでかというと、
【飛躍の前には必ずしんどい時が来るから】
です。
つまりこのしんどさは、遠くない将来に大きな飛躍、チャンスが待っているという証明のようなものだからです。
数か月前にも同じような記事を送ったような記憶がありますが、また同じような波が来てくれているのですね。ありがたいことです。
110-2 ▼ しんどさの判断材料
ふつうに体調不良などでしんどい場合ももちろんあるのですが、飛躍の前のしんどさというのは何となくわかるものです。
どこで判断するかというと、瀧本の場合は、まず明らかに身体的には元気だということ。体調不良によるしんどさというのはまず考えられないくらい、おかげさまで今とても身体は元気です(笑)。
そして、仕事で大きな変動があるということも大切な判断材料です。
一緒にお仕事をさせていただいているクラゲ師匠の新しい企画が9月からスタートしたり、それに関連して色々な動きがあったり、わたし個人の仕事でも新しい企画を予定していたりと、大きく物事が動き始めています。
こういう時のしんどさというのは、飛躍の前兆であることがとても多いという実感があります。
110-3 ▼ エビデンスなんて無いけれど
もちろん、「しんどい=飛躍の前兆」を科学的に証明するエビデンスなどは一切ありません。ですから、単にその考えを採用するか・しないかの話にはなってきます。
でもやっぱりこういうところでも身体の原理原則は働いていて、大きくジャンプする前にはぐっと膝を曲げてかがみこまないと力を発揮できないように、大きく成長・飛躍・発展する前には、身体的にも精神的にもぐっとかがみこむような “何か” が起こることがとても多いと思うのです。
ピンと来ない方は、また瀧本がおかしなことを言っとるな~と、笑って読み飛ばしていただければ結構です。
わたし個人としては、ぜひこのしんどい時期を乗り切って、自分自身を大きな波に乗せて、ジャンプして飛躍して、より高いステージに立って、そこからの流れを皆さんに循環したい、還元したい、皆さんと一緒により大きな高みへ進んでいきたい、と切に願っています。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。