324-1 ▼ 自己肯定感が低い大人たち
療育では、子供たちの自己肯定感を高めてあげよう、といった言説をよく耳にしますが、
支える側の大人たちのほうでも、 自分をポジティブに受け止める気持ちが低かったり、自分に悪いイメージを持ってしまったりして、悩まれている方がいらっしゃいます。
- 自分に自信がない
- 活躍しているイメージが持てない
- 身近な人の~~なところが羨ましい
- 褒められても信じられない、受け入れられない
- 何でも否定的に捉えてしまう
など、など。
324-2 ▼ 身体の原理原則を活用して
こういうときに活用できる身体の原理原則があります。
それは、 「動いているところを認識すると、動きが広がっていく」 というもの。
身体のどこが動いているかを認識するだけで、その動きが広がっていき、全身が大きく動き出します。
この原則を活用してみましょう。
たとえば自分がもっと活躍したいと思うなら、自分から見て活躍していると思う人たちを書き出してみます。
面識があってもなくても、著名な方でも一般の方でも、存命の方でも歴史上の人物でも、どなたでもOKです。
人物の一覧表ができたら、その人たちの共通点を書き出していきましょう。
324-3 ▼ 共通点を見出す
書き出された共通点とは、あなたにとっての「憧れポイント」であるはずですね。
その「憧れポイント」に共通するものを、どんなに小さなことでもいいので、自分の中に探していきましょう。
仕草、口調、立ち居振る舞い、表情、価値観、行動、活動内容、、、
憧れの人たちとの共通点を自分の中に見つけるだけで、そこが引き出され、輝き出します。
するといつの間にか、あなた自身がその憧れの人たちに近づいていきますよ。
一人では心もとないときはぜひ一緒にやりましょう!
体感ワークと一緒にやっていきますので、腹に落ちる具合が違います。
公式LINEアカウントのほうにメッセージをどうぞ。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。
自分の身体からの答えを知りたい方へ
あなたの現在地から過去を振り返り、あなたの得たい成果から、進むべき道をそっとご提案します。
過去から現在を見るのではなく、未来から現在と過去を見る。
現在の捉え方が変われば、過去の定義づけも変わり、人生すべてが変わります。
1対1でじっくりとお話を伺う中で、あなたの人生を浮き彫りにします
メッセージはすべてあなたのお話の中にあります
その中から、あなたの才能や生まれてきた意味が見えてくるかもしれません