284-1 ▼ 驚くほど目が開いた
ここ数日、身体がずいぶん重かったもので、今日は思い切って、めちゃくちゃ寝てみました。
すべての家事と仕事を放棄して寝てみた結果、驚いたことに、目がものすごくパッチリと開きました。
1か月くらい前からでしょうか、お会いする方から「お疲れですか?」「疲れた顔をしてますね」などと言われることが増えていたのですが、自分では特にそんな気もしていなかったので、受け流していたのです(^ ^;)
でも今日のこの目のパッチリを見てしまうと、ああ今までの自分は目が開いていなかったんだな、それは疲れて見えるだろうな、としみじみ理解しました。
284-2 ▼ 気づかないうちに溜まっている
やはり、疲労や負担感の蓄積は、身体にも心にも良くないな、と改めて思います。
疲れが溜まったら良くないということは誰もが理解していると思いますし、否定する方はおられないと思うのですが、では実際にわたしたち自身がそれを実践できているかというと、、、
自分のことは自分が一番わからないものです。
今日の瀧本がそうだったように、気づかないうちに思いがけないほどの疲労が溜まり込んでいた、ということは、どなたにも起こり得るだろうなあと思います。
284-3 ▼ やらなければいけないことをやめてみると
わたしたち大人は、毎日いろいろな義務や約束や課題に囲まれて生きています。
お子さんのことで日々悩んだり、不安を感じたり、あれこれ考えたりしている方も少なくないでしょう。
ご自身では意識していなくても、悩み事がご自身の中に滞って、気づかないうちに顔や身体に表れているかもしれません。
たとえば、「やらなければいけないこと」を思い切ってやめてみて、一日、お子さんと二人きりで、笑ったり遊んだり、好きなものを食べたりしてみたら、詰まっている何かがふっと抜けて、風が通ることがあるのかもしれません(^ ^)
自分一人では詰まりが抜けそうにないな、どうすればいいかわからないな、、 と思われる方は、どうぞ三輪堂のオンラインセッションにお声掛けください。
あなたの中にある「何か」を、ご一緒にゆるめていきましょう。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。
- 療育のセカンドオピニオンが欲しい方
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育児・療育は親子の育ち合いです。
お子さんのお話だけでなく、親御さんのお話を伺うことも大切な時間です。
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