新学期が始まって2週間ちょっと経ちました。
子供たちにもだんだん疲れが出てくる頃です。
特に、不登校ぎみの子は、
新学期は心機一転がんばろう! と決心してがんばった結果、がんばり切れなくなって、また休みがちになる、
そんな様子もちらほら伺います。
こんなとき、大人がよく口にするのが「無理しなくていいよ」といったニュアンスの言葉。
でも内心では
- 昨日の夜は、明日は学校行くって言ったのに・・・
- このままずるずる不登校に戻ったらどうしよう・・・
などと、複雑な思いが渦巻くことでしょう。
その思いは相手に伝わり、 お互いになんとなく心がざわついた状態で過ごすことになります。
こんなときにオススメなのが、「逆をやる」ということ!
人の身体は、やり切ると、自然と逆に振れます。
限界まで息を止めたら、ぐわっと息が入るのと同じです。
親御さんは「学校に行っちゃダメ」と思ってみてください。
口に出さなくていいです、思うだけでOK。
学校に行っちゃダメ、と限界まで念じると、ふっと心が軽くなります。
お子さんに伝わるものも変わります。
試してみてくださいね(^ ^)
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