941-1 夏休みのお困りの筆頭はコレ
数日前、公式LINEとTwitter(現:X)で、夏休みのお困りごとについてお尋ねしました。
今のところお寄せいただいている感じだと、夏休みの困りは、小学生から高校生までまんべんなく「宿題」についてが多いようです。
- 5分とじっとしていられないので机に向かえない
- 一人では勉強できないが、親は教えられない(時間がない、学習内容が難しい等)
- 親が教えるとすぐケンカになる
- 子供の宿題を見てくれるところがない
- 1問でも間違うとパニックになる
- 読書感想文が書けない
などなど。
941-2 現代社会で特に困りを感じやすいのは??
ADHD+軽度ASDというお子さんが多かったのも印象的でした。
本人も社会のやり方になんとか馴染もうとする/社会の側もそれを期待する/でも馴染めなくてお互いに苦しい思いをする、のは、このあたりの特性を持つ人(大人も子供も)が多いように感じています。
従来の宿題の形式が、こうした診断を受けるタイプのお子さんにとってしんどいのも、さもありなん、という感じですね。
- じっとしていられない
- 集中が続かない
- 感情の振れ幅が極端
- 人の話を聞けない
- 認知に微妙な偏りがある(物事や相手の話を自分流に解釈する度合いが少しだけ高い)
・・・といった特性を想像すれば、お子さんや親御さんにとって、何ページも続く計算ドリルや漢字書き取りドリルがどれほどのハードルになるか、よく理解できます。
941-3 あなたのお悩みを教えてください
というわけで、次回からは、宿題との付き合い方について少し書いていってみようと思います。
アンケートはまだ受付中ですので、
- 夏休み中の過ごし方
- 9月からの新学期について
ご不安なこと、お悩みのことがあれば、お子さんのことについてでも、大人のあなたのことについてでも結構ですので、以下までお寄せください。
ご回答いただきますと、LINE配信やブログ記事で、あなたのお困りごとについてのヒントをお届けできます。
あなたのおかげで、他の多くの方も助かります。
ぜひメッセージお待ちしています。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。
自分の身体からの答えを知りたい方へ
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