910-1 育児の悩み事が尽きない理由
なんで親御さんはこんなにも育児療育に悩まれるのかな?というと、育児療育には答えがないからです。
と同時に、失敗すると影響が大きいからですね。
たとえば、進学。
ひとたび学校に入ったら、数年間は基本的にそのままです。
もちろん転校などの手段はいくらでもあるわけですが、いざその場に立つと、何かとハードルが高かったりします。
学齢期の子供たちにとって、学校生活は自分の生活の半分を占める大切な存在です。
大人になって振り返れば、学校生活はただの1シーンでしかありませんが、今まさに学校に通うお子さんご本人にとっては、人生そのものとすら言って過言ではないでしょう。
910-2 本当は何でもありなんです
そんな大切な進学先を選ぼうというとき、親子ともに迷われるのは当然です。
学校生活が合わなくて、心に傷を負ってしまったら?
将来の進学や就職の選択に悪影響が出たら?
取り返しのつかないことになってしまったら?
などなど、、、
うかつに片方の道を選んで、失敗したらどうしようと思うと、なかなか選べなくなってしまう。。
だからどうしても、親は正解を求めてさまよいます。
でも本当は、「何でもあり」なんです。
親である自分が、そして何より子供本人が、それでいいと感じるなら、育児はそれでいい。
自分がいいと思ったらそれでいい
育児は何でもあり
そう思えれば、進学も就職も、もっと柔軟に選択できます。
選択した後で方向転換することも気軽にできるようになります。
910-3 答えをキャッチするお手伝いをします
何でもあり!って思えるようになるには、わたしもすごく時間がかかりました。
だから、なかなかそうは思えない親御さんのお気持ちはよくわかります。
育児に悩んで、何が正解なのか迷ったときは、ぜひ三輪堂にご相談ください。
もちろん「何でもありなんだから、どっちでもいいですよ」なんて言いませんから安心してください笑
そもそも、迷い事の答えは、すでにその人の中にあります。
何でもあり!と思っていると、自然と、答えが見えてくるんです。
その時点でのベターな選択肢が浮かび上がってきます。
それをキャッチして、お伝えできればと思います。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。