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かんしゃくを起こして大暴れ!おすすめの身体アプローチ

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かんしゃくで暴れるのは必要な動きをしているだけ

お子さんがかんしゃくを起こしてバタバタと暴れているときは、ぜひ、その動作を観察してみてください。

子供たちは、必ず、「今の自分が必要としている動き」をしているはずです。

動作と、方向性のエネルギーの例

たとえば、

床にひっくり返って手足をジタバタする
→上半身と下半身を逆方向にねじる動き、あるいは体表面の広い部分に刺激を与える動き

足を踏み鳴らす、地団駄を踏む
→下方向の動き

などなど。

その方向のエネルギーを強化する動きをサポートしてあげると、子供の心身が満たされ、落ち着きます。

その動きを満たしてあげる支援例

たとえば地団駄を踏む子なら、

  • 大人が正面から手を握ってあげながら高いところから飛び降りる
  • 高い高いをする
  • トランポリンで跳ぶ

など、上下に動く運動を取り入れてあげてください。



身体の原理原則から見ると
支援のアイディアがたくさん!

個別具体的に知りたいときは

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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