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転機を迎えたときに手放すべきこと、大切にしたいこと

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転機を迎えたときに大切なことは

この12月は、大きな転機を迎えている方が多いように思います。

ずっと抱えていたものを手放したり、仕事や人間関係に大きな変化が起きたり、大きな決断をしたりと、人生が音を立てて動いていくように感じることもあるかもしれません。

人生だけは動いていくのに、自分だけは取り残されたように感じて、呆然と立ちすくむような場面もあるかもしれません。


そんなときに大事なことって、なんだかおわかりですか?

それは、

つじつまを合わせようとしないこと

なんです。

過去のトラウマから疑心暗鬼になっていた方の話

たとえば、こんな方がいらっしゃいました。

学生時代にいじめにあったり、信頼していた人に裏切られたり、といった経験がトラウマになって、自分に自信がなく、何かというと疑心暗鬼になってしまう、という方です。

この方が、とても好条件の仕事のオファーを受け取りました。

周囲の人は皆「すごいチャンスじゃないか、やってみればいいじゃないか」と応援してくれたのですが、ご本人だけはどうしても不安が拭えず、チャレンジに二の足を踏んでいました。

それで、これがすごいチャンスなのはわかっているのにどうしても踏み出せない、そんな自分を変えたい、ということでご相談に見えたのですが、、、

この方の場合、ご自身の身の上に起こるすべてのことを、過去のトラウマに結び付けていました。

何かというと、「自分にはそんなことは無理だ」「過去にこんなことがあったから・・・(だから~~はできない)」と口にされます。

これが、「つじつま合わせ」です。

脳はつじつまを合わせたがる

脳は、説明できない状況を嫌います。

ですから、つじつまを合わせるのがとても得意なんですね。

ほとんど無意識のうちに、そして一瞬のうちに、自分にとって都合のよい解釈を生み出し、それが最初から事実であったかのように自分を偽ります。

~~が起こるのは~~が原因だ、とつじつまが合った途端、状況が説明されるので、脳は安心して、そこで止まります。

説明された状況が本人にとって望ましいものであろうとなかろうと関係ありません。

説明がついた、つじつまが合った、ということだけで満足できてしまうのですね。

つじつまを合わせるメリットとデメリット

こういうときは、あえてつじつまを合わせない、過去のトラウマに結び付けて説明しようとしないことをお勧めします。

つじつまを合わせることによって一種の安心・安定が生まれるので、それが必要なときもあります。

その安心感によって悩みや不安に耐えられるとか、現状をやり過ごす力が生まれるとか、といったようにですね。

でも、視座が大きく変わっていくときには、そのつじつま合わせは邪魔になります。

身体だけ一つ上のステージにいるのに、思考だけは一つ下のステージにいるようなものです。

頭が考え出すのは、一つ下のステージの自分にとって都合の良いつじつまです。

そうすると、思考に引っ張られて、身体の行動もうまくいきません。

あなたが生きている地球は平たいのか、丸いのか

かつて、地球は平たいものでした。

今では、地球は丸くて、宇宙をグルグル回っていることになっています。

でも別に、わたしたちが日常生活を営む上では、どっちだって構わないんですよね。

地球が平たかろうと丸かろうと、太陽は上って沈むし、日々の生活は過ぎていきます。

自分にとって都合の良いほうを選択すれば良いだけです。


今回の記事で書いてきたような「つじつまを合わせる」ということは、いわば地球が平たいことを証明しようとするようなものです。

地球が平たいという世界線で生きているなら、それで構いません。

でももしあなたが、地球が丸いという世界線に踏み出したなら、つじつまを合わせようとする頭の働きをちょっと抑えるか、無視したほうがいいですね。

つじつま合わせを手放したいときは

さて、いかがでしょうか。

あなたは「つじつま合わせ」に余計なエネルギーを使っていませんか?

もし、自分の身体と頭がチグハグだなあと感じることがあったら、バランスセッションにいらしてください。

わたしたちは頭で考えることをキャッチするのは圧倒的に得意なのですが、身体が感じることを受け取るほうは割と不得手です。

それは、日本に生まれ育った日本人なら、日本語をうまく聞き取れる一方で、アラビア語は(学んだことがなければ)何のことやらサッパリわからない、ということと同じです。

でも、アラビア語だって言葉です。

あなたに何かを伝えようとして発されている言葉なのに、「アラビア語はわからないから」という理由だけですべて無視して切り捨てるのは、あまりにももったいないと思いませんか。

あなたの身体のメッセージをお伝えします

バランスセッションは、あなたの身体が発してくれているメッセージを、翻訳してお伝えする場です。

セッションで実際にやることは、全身に着衣の上から軽く触れる、ごくソフトな整体のようなものです。

身体はもちろん軽く、楽になり、それに伴って自然に心も軽く、楽になります。

それだけでも相当に日常生活や仕事のパフォーマンスは上がり、QOLが向上しますが、バランスセッションでできることはそれだけではありません。

セッション全体を通して、あなたの身体が訴えようとしていることをキャッチして、今のあなたにとって必要な形に翻訳してお伝えします。

翻訳の仕方は、あなたが何を知りたいと思っているかによって変わります。

外国語の翻訳が、文脈によって全く違った表現になるのと同じことです。

あるいは、一匹の犬を「脊椎動物」とも「哺乳類」とも「柴犬」とも「うちのタローちゃん」とも呼べるのと同じことです。

その場の文脈、あなたのタイミングにもっともふさわしい表現をキャッチします。


身体の調子を整えるためにいらしていただいてももちろん良いのですが、せっかくなので、あなたの身体のメッセージも聞いてあげてください(^ ^)

2023年ももうすぐ終わり。

一年、一生懸命に、あなたと一緒に歩いてきてくれた、あなたの身体の声です。

どんなふうに聞こえてくるか、楽しみですね。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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