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新小1の親御さんが一番悩ましい

新年度が始まって、特にお困りが多いのは 【 小学校の新1年生さん 】 です。

それには理由があって↓



幼稚園や保育園では、大人のケアが手厚い。

小学校の2~6年生は、過去の経験があって新環境に慣れやすい。

中学生以上は、本人の対応力が格段に上がっている。

ところが、新小1さんは、本人も親も、全く新しい環境に飛び込むことになります(特に長子さんの場合はそれが顕著です)。



未就学の頃は、大人が本人の個性に寄り添って丁寧に見守ってきて、園から親への連絡も手厚く提供されていました。

ところが、小学校に入った途端に、本人は集団に馴染むことを求められ、親は学校の中の様子が見えにくくなります。

というわけで、親が一番アタフタしやすいのが、新小1のタイミングなんですね。



親御さんが感じる育児の不安は、

  • 時間が解決してくれるもの
  • 具体的に対処すべきもの

の2種類に分かれます。

前者は、放っておいてもまあ大丈夫といえば大丈夫なんですが、解決するまで、大人がつらいです。

後者は、放っておいたら課題がどんどん大きくなって、困りごとが拡大したり、本人がつらい思いをしたりします。

なので、どちらの場合でも、すぐに解決することをお勧めします。



ちょっと話してみるだけで、心の負担が減り、課題の優先順位が整理できます。

  • 今、何に手をつけるべきなのか
  • どれは見守っていてよくて、どれは具体的に対応してあげるべきなのか

知りたい方は↓

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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