俳優の堺雅人さんが、テレビ番組でご自身の弱点を告白されて、ニュースになっています。
参照:ライブドアニュース
【堺雅人「右と左がわからない」、「計算が全然できない」ことも告白。】
これはかなり勇気づけられる告白ですね!
発達障害を持つお子さんの中にも、右と左の区別がつけづらかったり、計算が苦手だったりする方がいらっしゃいます。
発達障害と意識していなくても、こういう苦手さを持ったまま生活している方は、世の中にたーーーーくさんいるのですよね。私も、かなりのレベルで偏ってる部分がありますし(苦笑)。
堺雅人さんのような著名人がそれを発表してくださるのは、とても心強いことです。
どこかに苦手さがあっても、彼のように活躍することができるのだと思うと、励まされますね。
偏っていることをお互いに自然と認め、受け入れ合えるような世の中は、きっとそんなに遠くないですね。
自分が生きているうちにそんな世の中になるよう、今日も明日も、できることを一つずつやっていこうと思います!