こんにちは。<じぶんの木を、育てよう。> 三輪堂の瀧本三輪子です。
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
我が家では新年早々に洗濯機が壊れました・・・(T _ T)
あなたのお宅ではお変わりないでしょうか?
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わたしのママ友に、こんな口癖の方がいます。
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週末まで残り◯日、それまでがんばろう (> <)
また今日から仕事だー、ほんとイヤ (T_T)
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などなど。
お正月休みが終わることについても相当嘆いていました(^ ^;)
彼女には週末の2日間だけが楽しみで、平日の5日間は週末までのつなぎでしかない、むしろ存在してほしくない時間であるようです。
平日が全てつまらないのでは、なんだか息苦しいような気がしますね。。。
週末を思い切り楽しんでいるのはわかりますが、どうせなら毎日をイキイキ過ごせた方がハッピーなのではないかな、と思えます。
仮に1週間のうち2日だけに存在意義があるとすると、その人が主体的に生きているのは人生の7分の2ということになります。
言いかえれば、77歳まで生きたとしても、本当に生きたと言えるのは22年間だけ、ということです。
そう考えると、「平日が全てつまらない=7分の2の人生」の質感・量感が、何となく見えてきます。
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わたしもかつては、人生が「7分の2」や「7分のゼロ」だったことがありました。
そんな自分に気付いた瞬間に、このままではダメだと強く思い、自分を変えようと決心したのですが、実際にそこから抜け出すまでは、ものすごいエネルギー(お金、時間、努力、精神力など)が必要でした。
何度も何度も、停滞し、言い訳し、遠回りし、逆戻りして、必死で一歩ずつ進んできました。
多くの方のご縁とお力をお借りして、おかげさまで今では、人生がおおむね「7分の7」に戻りました(^ ^)
これからは、7分の8、7分の10、7分の100、7分の無限大をも目指して、生きている限り精一杯に生き、自分が支えられた分を世の中に還元します。
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ところで、あなたの人生は、7分のいくつだと思いますか?
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念のため申し添えますが、仮に人生が「7分の2」だったとしても、それが悪いわけではありませんよ!(^ ^)
自分に満足していて、状況を変える必要を感じないなら、それでよいのです。
ただ、冒頭にご紹介したママ友のように、7分の2のために7分の5を犠牲にしていて、しかもその状況が苦痛ならば、状況を変えるために行動するという選択肢もあってよいのではないかな?と思います。
その場合も、いきなり7分の7を目指す必要はなくて、7分の2.5でも7分の3でも、自分が決めた目標に向かってゆったりと進んでいけばよいのだと思っています(^ ^)
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2018年、三輪堂は、「7分のX」を「7分のX+α」に変えるためのヒントをたくさんお伝えしていきます。
お母さん・お父さんの人生に「+α」がつけば、育児・療育・仕事・人間関係・パートナーシップなどの流れが加速するのは間違いないからです。
もしあなたが、あなたの「7分のX」に「+α」をつけたいとお感じでしたら、どうぞ楽しみにお待ちいただければと思います!
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。