こんにちは。三輪堂です。
面白く生きる連載、180通目です。

180-1 ▼ 相手によって引き出される自分

昨日は、自分一人だけの正解はない、お互いの関係性の中での最適解を探そう、という話をお伝えしました。

家族といる時、
仕事相手といる時、
自分一人でいる時、
それぞれどんな自分像になるかが異なっているように、

わたしたちは、どんな相手と一緒にいるかで、どんな自分になるかが変わります。

ここでいう「相手」は、人間とは限りません。
たとえばトラと同じ囲いの中にいる時と、ウサギとの時では、自分の感情やふるまいはどうですか?全く同じでいられるでしょうか?

「相手」は生物とも限りません。
たとえば超高級な結城紬の着物を着ている時と、着古したユ〇クロのTシャツを着ている時と、同じ行動をとるでしょうか?前者の自分は、砂場遊びで泥だらけの我が子と手をつないで帰れますか?

本来ならば、いつどんな時でも平常心を保ち常に変わらない自分でいるのが人間としての修行の成った姿だろうとは思いますが、未熟者のわたくしは、トラには怯え、ウサギにはおおらかな気持ちになり、結城紬にはビビリます(というか、見たこともありません)。

これを別の角度から表現すると、「相手によって引き出される自分が違う」ということになります。

180-2 ▼ 自分も相手から何かを引き出している

相手によって引き出される自分が違う。
これ、自分がそうだということは、逆に見ると、自分も相手から何かを引き出しているということですね。

(この人といるとなんとなく居心地が悪いな)
(この人と一緒だとのびのびできるな)

自分がそんな風に感じているように、相手も自分に対して何かを感じてくれています。

どうせなら一緒にいて居心地の良いと感じる相手と一緒にいたいものですし、これから出会う相手も、居心地の良い相手であってほしいですよね。
そして、どうせ同じことなら、相手にも、自分と一緒にいて居心地が良いと思ってもらえたら嬉しくないですか?(^ ^)

180-3 ▼ 良い面を引き出し合おう

そのためにはいくつかのコツがあるのですが、ひとつには、

【相手の良い面を引き出す自分であること】

が大きいのかなと思っています。

相手の良い面を引き出すには、何よりもまず、相手の良い面を見ることです。
人づきあいの和やかな人、この人といると居心地がいいなと感じる人は、自然とこれを実践されていることが多いように思います(^ ^)

ためしにあなたも、相手の良いところばかりを紙に書き出してみてください。仮にその人がどんなに虫の好かない相手だったとしても、意外とイイところがあったんだな、と思えてくるのでは?

そうなってくると、お互いの関係性が少しずつ変わってきますよ。

本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。