こんにちは。三輪堂です。
面白く生きる連載、151通目です。

151-1 ▼ 共通項を見出す

昨日は、10/6に行った体験会で起きた出来事についてシェアさせていただきました。
今日は、そこから自分が感じたことを書いてみます。

そもそもの前提として、瀧本は「共通項」を大切にしています。

瀧本は、療育に悩まれている方にどうすればより良いメッセージをお伝えすることができるか試行錯誤している中で、「共通項を見出す」ことには確実に意味があるなと思うようになりました。

誰でも皆、物事を受け取ったり発信したりするスタイルに、ある種の癖があるんだなということがわかってきたのです。

たとえば、モノに霜がつく時は、そのモノの輪郭に沿って霜がつきますよね。三角形のモノの周りに、いきなり丸い氷はできません。まずは三角に沿って凍っていきます。それと同じで、その方の周囲に起こる諸々の出来事は、必然的にその方の癖に則った形で起こるのです。

つまり、その方のお話のなさりよう、文章の書き方、身振り手振り、起きた出来事、などなどの中から共通項を見出していけば、その方の癖がわかり、次はどこにどんな霜がつきそうかもわかってくるのです。

周囲で起こる出来事のすべてに無理に意味づけをする必要は全くないと思っていますが、もし、複数の出来事から共通項を見出すことができたならば、それは、その中心にいる人々の形や癖や方向性を語ってくれるものとして、おおいに活用できると思っています。

151-2 ▼ 一つの目的に向かって

その上で、今回の出来事を見直してみると、

そもそも体験会に参加する予定だった方が次々にキャンセルされて、Kさんお一人になったこと。
運転がとてもお上手で、何台もの車を車庫入れしてきて一度も失敗したことのない会場のご主人が、今回に限って失敗されたこと(こすったくらいならまだしも、後部のど真ん中をぶつけてしまった)。

など、その日は色々な出来事が一つの目的に向けて収れんしていった感がありました。

事故が起きた後、Kさんお一人の会でなかったら、自分ももっと困ってしまって、どうしようもなかったと思います。
参加者がKさんお一人だったから、迷うことなく体験会を相互循環に切り替えることができて、Kさんの心身に波を通すことができたのでした。

そういう意味では、今回のイベントは、そもそもKさんのためにセッティングされた会だったのかもしれないし、Kさんを媒介として、会場のご主人にも瀧本にも必要なメッセージが届いたのかもしれません。

151-3 ▼ アウトプットの時

この体験会以前から、自分の周囲で起こる出来事はすべて、「滞っていて苦しい」「詰まったものが流れ出す」を象徴するものばかりでした。

ご相談に見える方も、長年の課題をいよいよ解決するステップに来ていたり、次の一歩を踏み出そうとしていたりする方ばかり。
自分の仕事でも、代表が全データを削除してしまって(!)強制的に一からやり直しになったり、大切な人との人間関係に自分が思ってもみなかった形でヒビが入ったり。。

それらすべての共通項を見出した結果が、ここ数日お伝えしている「手放す」です。

今は、これまで蓄積してきた(=インプット)ものが、どんどん流れ出て(=アウトプット)いこうとしている時だと思います。
繰り返しお伝えしているように、アウトプットが先で、インプットが後です。アウトプットが起こると、必然的に次の流れが入ってきます。

ところで、アウトプットとは、良い形で起こることばかりではありません。むしろ今回の体験会の事例でもわかるように、一見するとトラブル、悪いこと、困ったことの形で起こることのほうが多いです。
明日以降はそのあたりにも触れてみますね。

本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。