こんにちは。三輪堂です。
面白く生きる連載、108通目です。
108-1 ▼ 身体が教えてくれていること
ここしばらく、
身体の声を聞くこと
不自然な無理があると心身の一部分だけが頑張ってその無理を支えてくれること
でもその頑張りは悪ではなく必要だから頑張ってくれていること
どこが頑張ってくれているのか探るために身体の声を聞くこと
身体の声は相互循環セッションで聞きやすくなるかもしれないこと
相互循環セッションで身体の本来の在り方に近づいていけること
人生や療育で課題が起きるのは身体の本来の在り方を思い出すために起きているとも解釈できること
人は本来の在り方でいる時に一番無理なく自然に能力を発揮できること
でも本来の在り方でいると自然すぎて気づけないこと
そんなことをお伝えしてきました。
108-2 ▼ 身体が本来の在り方に戻るのを応援する
人は、本来の在り方でいる時には、一番無理なく自然に能力を発揮できるし、それを継続できます。
何かの作業を無理して頑張っている時はすぐイヤになるけれど、自分が本当にやりたいこと、好きなことをやっている時は、時間を忘れて没頭できますよね。それと同じことです。
こういう、あなたの本来の在り方を思い出すために、力を発揮してくれるのが、相互循環セッションです。
皮膚をゆらして、身体自身が本来の在り方に戻っていくのをそっと応援する施術なので、
本来の在り方に戻るといっても、施術者が戻すのではなく、あなたの身体が勝手に戻っていくという感じです。
本来の在り方、そこからずれること、そしてまた戻っていくこと、そのすべてのプロセスに意味があって、それを通して関わるみんながますます進化・深化していくんだなあと感じています。
108-3 ▼ 体験モニター募集は8月で終了
さて、これまでお伝えしてきた相互循環セッションの体験モニターは、8月いっぱいで募集終了といたします。
現時点で依頼をいただいている方、9月に体験モニターを予定されている方は、これまでお伝えした通りの内容で、無料でモニターをお受けします(^ ^)
ある理由があって、9月以降は相互循環セッションを有料でお受けしようと思っています。
その理由はかなり長くなると思うので明日以降にお知らせしますね。
本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。