「受け止める」と「受け入れる」で人間関係をスムーズに

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266-1 ▼ 手のひらワークはこんな時にも

昨日は、お子さんがトラブルに直面して、親御さんに感情をぶつけてきたときには、お子さんの感情をまず受け止めてあげよう、と書きました。

親御さんのほうにも色々と言いたいこと・聞きたいこと・アドバイスしたくなることなどが出てくるでしょうが、それは後回し。
まずはとにかく子供さんの中から出てくるものを全部受け止めてあげましょう、ということでした。

こういう時にも手のひらワークを併用してあげると効果的です。
お子さんが邪魔に思わない範囲で、お子さんの手、腕、背中などにそっと触れてあげると、心のしこりが解けるのが格段に早まります。

手のひらワークのZOOM講座は以下のスケジュールを予定しています。
ご都合がつけばぜひどうぞ!

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B日程.3月3日(水)21時~
C日程.3月6日(土)11時~
D日程.3月7日(日)21時~

266-2 ▼ 受け止める/受け入れる

さて、実は昨日の文章では、「受け止める」と「受け入れる」の、ふたつの複合動詞を使っていました。
お気づきになったでしょうか。

 思いを受け止める
 言葉を受け入れない

昨日はそんな表現をしました。

昨日の記事はこちら
https://sanrindou-members.com/go/4498/


「受け止める」と「受け入れる」は、意味が違います。
辞書には様々な解釈が書いてありますが、今回は、

受け止める
正面から向き合う、冷静に受け取る。
飛んできたボールを体の正面でしっかり止めて、そこに置くようなイメージ。

受け入れる
自分の中に入れ込んで包み込む、自分の一部にする。
スープの中に牛乳を足して、よく混ぜて一つの味にするようなイメージ。

こんな意味合いで使っています。
大きくは、自分の中に入れるか入れないかの違いですね。

266-3 ▼ 人間関係に活かす

感情が激したお子さんと向き合うときには、お子さんの感情を「受け止め」つつ、言葉をその通りには「受け入れ」ない、ということが大事です。


大人同士の人間関係の中でも、この「受け止める」と「受け入れる」を混同しているために起きている、さまざまな行き違いがあるように思います。

このふたつを適切なタイミングで使い分けられるようになると、相手のペースに巻き込まれたり、相手に過剰に感情移入したりすることを避けられるようになって、ふさわしい距離感で世の中を渡っていけるようになりますよ。


本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

療育の知恵で、人生はもっと楽に、もっと面白くなる!

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心をゆるめるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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