余力を大切にする話

こんにちは。三輪堂です。面白く生きる連載、256通目です。

目次

256-1 ▼ 余力があるということ

今日は「余力」についてです。

健やかに日々の生活を送り、ときには新しい何かを始めてみたりとか、突発事項に瞬発力を持って対応したりとか、そういうことができるためには「余力」が大事です。

たとえば、多くの方は、毎日朝から晩まで仕事をして家事をして育児をして、一日中くるくると働き続けている、というような日々をお過ごしではないかと思います。

そういう日々の中で、新しく資格取得の勉強を始めたとします。
もしそれができたなら、それを支えているのが「余力」です。あなたには「余力」があるということになります。
余力がないと、ギリギリの日常にさらなる負荷を詰め込むことは難しいですから。

余力はとても意識しづらい存在です。「疲れた」とか「忙しい」とかは意識しやすいのですが、「余力がある」はなかなか感じ取りづらい。

余力があるという状態は、何か特別なことをするわけではない、いわば物事と物事のスキマのことなので、はっきりと認識するのは難しいのですね。

先述の資格試験の例でも、「資格の勉強を始めました」という事柄のみに焦点が行って、「それができたのは余力があったからです、余力のおかげです」という部分はほとんど意識されません。

256-2 ▼ 休む時間=ちゃんとしたことをしていない時間?

余力は、「ゆっくり休んだり、好きなことをしていたりする時間」として発露することがあります。
そうすると、働き者で真面目で誠実な方ほど、ちゃんとしたことをしていない、というネガティブな自己評価につながることがあります。

でもそれは、自分の日々の活動を滞りなく進めるための大事なあそびの部分なので、きちんと目を向けてあげていただきたいなと思います。

実は自分も、ここしばらく、目が開きにくい状態が続いていました。
人と顔を合わせると「お疲れですね」とお気遣いいただくくらい、目がしょぼしょぼしていました。目元がパッチリ開くケア(短時間で本当に変化が出ます)をやると瞬間的にはマシになるのですが、すぐに戻ってしまう。

で、今日は午前中の仕事を放棄して、めちゃくちゃ寝てみました。
(あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、こんなことをしている暇はない)
という焦りが脳裏をよぎるのですが(^ ^;)、あえて無視して寝ました。

そうしたら目が開きました。顔全体のむくみが引いた気がします。
寝ることで余力が生まれて、身体が応えてくれたのでしょうね。

256-3 ▼ だからこそ大事

「休憩する」とか「好きなことをする」とかは、何か具体的な成果に直接つながるわけではありません。
でも、成果につながらないから、存在感がないから、大事ではないということにはなりません。
「だからこそ大事な役割を担っている」ということがあります。

ぜひあなたも、生活の中の余力を大事にしてあげていただきたいなと思います。

たとえばT法をやっている方は、小さなことでも細かく拾い上げて「Tすること」が、自分にとっての余力に目を向けるきっかけになります。
自分も今日のTに「寝る・余力づくり」とし、赤でハナマルをつけておきました。
(T法をご存知ない方には意味がわからないですよね、すみません(^ p ^))

そのT法の動画ですが、販売用の動画の準備は遅々として亀の歩みです。ごめんなさい。動画を触るのが本当に苦手で苦手で。。ようやく人にお願いするところまで来ました。もう少々お待ちいただけると幸いです。

本日は以上です。
それでは、また。
いつもあなたに明るい風が吹きますように。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

療育の知恵で、人生はもっと楽に、もっと面白くなる!

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心をゆるめるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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