身体の原理原則から見ると、人の身体は10種類の動きに分類できます。
誰でもその10種類の動きをすべて持っていますが、人それぞれ、メインエンジンになっている動きが違います。
たとえるなら↓
コアラのようにゆったりのんびりな人
鳥のように上空から俯瞰するのが得意な人
オオカミのように獲物に向かって一直線にダッシュする人
などなど。
みんな自分の得意なムーブが違うわけです。
だから、他人と自分を比べるのはマジで意味がありません。
だって、コアラと鳥を比べますか?
比べて、どっちが優れているとか劣っているとか、そんなことを考えますか?
コアラはコアラ、鳥は鳥ですよね。
だからこそ
「あの人に比べて私は〇〇ができない、私ってダメな奴なんだ」
「私はあの人よりもこんなに〇〇ができる、なんて私は素晴らしいんだろう」
そんな思いが、いかに意味がないか。
身体から見ていると、すぐにわかります。
身体と一緒に遊べば
人生は楽しい
身体の原理原則を縦横無尽に語り合う
能力をフルスイングして生きる
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