友達の気持ちなんて誰にもわからないから大丈夫
友人関係に悩む子供たちがいます。
共感性の高い子、人づきあいが苦手だと自覚している子、自分に自信のない子は特に、友達のちょっとした言動で心が左右されがち。
「相手の気持ちに立って考えましょう」なんて大人は簡単に言いますが、他人の気持ちを理解することなど不可能です。
相手を尊重する姿勢は大切ですが、最終的には「自分は自分」。そのバランスを忘れないように。
そしてもう一つ。こちらが相手の気持ちをわからないということは逆もまた真なり、です。
友達があなたの気持ちをわかってくれているはず、と、過剰に思い込むのはやめておくのが吉ですよ。
目次
身体の原理原則で
誰でも無理なく自然に
願望実現・人間関係改善
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この記事を書いた人
楽しい療育の三輪堂 主宰
身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。
ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。
活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。